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ライオンキングからの武蔵野音大。

 本日は130周年記念芸術鑑賞会でした。今年は特別に劇団四季の「ライオンキング」を鑑賞しました。かなりの費用が掛かっていますが、やはりそれだけのものはありました。私自身は初めての劇団四季だったのですが、あっという間の2時間でした。総合エンターテイメントとして、非常に充実した内容のプログラムでした。いや~こんなに素晴らしいものだったのですね。間接的には聞いていましたが、百聞は一見にしかず。やはり実際に見ないとわかりませんね。
 
 ということで、生徒たちも大満足で無事芸術鑑賞会が終了しました。
 そうそう担当ということで、早めに会場に到着したのですが久しぶりに竹芝桟橋に行ってみました。かつて小笠原へ旅行したのが懐かしくて、桟橋のカフェでひと時を過ごしました。あれは大学生のころ。本当にのんびりとした時間を過ごさせてもらいました。今度は家族で行きたいな~。新小笠原丸も就航したことですしね。

 さて、芸術鑑賞会のはしご。音大進学を希望している部員をお供に、東京芸術劇場へ。久しぶりに武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルのコンサートへ行ってまいりました。指揮のリチャード・メインさんが素晴らしいのか、プログラムのバランスがとてもよく、サウンドのバランスもとてもよく、とにかく満足のコンサートでした。

 私がいつか取り上げたいと思っている「アパラチアの春」や、魅力的な作品ばかりでした。これまたあっという間の2時間半でした。思わずCDも買ってしまいました。いや~素晴らしい一日になりました。明日からまた頑張ります!

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