今日は1日予備校生になる日でした。
朝から晩まで世界史三昧です。お茶の水の駿台予備校校舎まで出かけて、大変興味深いお話を伺うことが出来ました。何度も参加していますが、やはり予備校の先生の知識量はすごいですね。そして入試問題の研究については、これまでの積み重ね、蓄積が違います。勉強になることが多々ありました。
今回は現代史を論述問題を通じて学ぶ、というテーマでした。奇しくも今年から3年生の演習クラスは論述問題を使用した授業を実施していたので、様々な事が合点のいく内容でした。やはり論述形式で勉強して行くことは意義は大きいです。来年はさらに進化させたいと思います。
いずれにせよ、論述形式でも基本的なポイントをしっかりと抑えることから始まること。そして文章化することは、自分自身の理解を深める事に大きく役立つと言うことでした。本当に自分が分かっているのか、は言語化を通じて再認識されるということと通じる事でしょう。これは日々の部活でも大いに取り入れている点です。
ということで、また明日から頑張ろう!という気持ちが強くなりました。
世界史の授業をより充実させて、生徒の皆さんが興味を強く持ち、そして第1志望へつながる内容にしていきたいです。こちらもまだまだ修行の日々です。もっともっと勉強しよう!
さ~明日は授業最終日。
3年生の補習も最終日。そろそろセンター試験だ!!3年生頑張れ~!!
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