スポンサーリンク

シンガポール その3

イメージ 1

※右から私、Seowさん、Benedictさん、Christieさん、知らない方。(多分顧問の先生)

 シンガポール最終日は、一番の目的であるラッフルズ・ガールズ・スクールの先生方とのミーティング。
 この日は明け方まで小山田君と語り明かしたので、ゆっくり朝寝して、お昼に活動を開始。やっぱり病み上がりなので、無理はいけないなと思いしっかりと睡眠を取りました。
 さて、お昼は本番に到着した日に頂くレストランへ行き食事を確認。大変おいしく、これは生徒の皆さんも喜んでくれることでしょう。しかも食べ放題です!その後、ラッフルズ・ガールズ・スクールへ。宿泊するRELCinternatinalHotelから歩いて10分ほど。車ではあっという間でしたが、アンダーソンよりもセキュリティが厳しく、身分証名証を見せて名札を着用して校内に入りました。
 シンガポールではクラブ顧問の先生と指導をする指揮者、トレーナーは完全分業制。今回は指揮者のSEOW(セオウ)さんと顧問のベネディクトさんを始め、2名の先生方が対応して下さいました。3日間の交流プログラムをあっという間に話し合い、内容は見えてきました。また、コンサート会場や練習会場、そして生徒の皆さんの練習風景を見学させてもらいました。広瀬勇人さんの「ペルセウス~」と、ヴァン・デル・ロースト「ポンテ・ロマーノ」を合奏していました。
 ということで、これでシンガポール演奏旅行の概要が随分としっかり見えてきました。
 ちなみに指揮者のSEOWさんは若手指揮者注目株で、不動岡にも何度か来て下さっているウォンカチュンさんと並ぶプロフェッショナルだそうです。お互いに2チームの合同バンドを編成し、私とセオウさんで1曲ずつ指揮をします。楽しみですね~。
 ラッフルズ・ガールズ・スクールの次に、アンダーソン・セカンダリースクールへ!1年ぶりのアンダーソン・セカンダリースクールでしたが、懐かしくしかもとってもウェルカムな雰囲気。今回もいきなり合奏をするというハードルの高さですが、これも慣れました。結構良い感じであっという間の時間でした。これまた本当に本番が楽しみです。
 夜はチキンライスを頂き、大変おいしいお食事を頂いて夜の便で帰国となりました。
 シンガポールは素晴らしい国です。色々刺激をもらって、有意義な研修になること間違いなし!楽しみにしていてくださいね!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました