昨日に引き続いてのホール練習。今日は地元パストラルかぞにお世話になりました。
とっても良く響くホールなので演奏会には最高なのですが、リハーサルとなるとちょっと良い気分になりすぎてよろしくないのです。そこで今回は反響板を使用せず、ステージに毛布を敷いてトライ。するとかな~り良い感じにそれぞれの楽器の音が聞こえて、濁り、乱れも包み隠さず見えてグッド。これからはリハーサルはこの状態でやろうと思います。さいたま市文化センターに向けてのリハーサルもばっちりです。
午前中にはD部メンバーと一緒にポップス合奏。「マンボ・メドレー」も随分と形になりました。あとはみんなで「テキーラ!」って叫べるかだな・・・。それから「セプテンバー」はサックスがかっこい~。ウィンズスコアから出版されている熱帯JAZZ楽団バージョンですが、本当にやりたかったので嬉しいです!これをばっちり決めて、FWOのポップスステージも魅力たっぷりにしていきましょう!!この合奏のお陰でテンションがグッと上がりました~!
さて、午後からは小長谷先生のレッスン。
例年になくご都合をつけてくださり、県大会前日に来て頂くのなんて久喜高校の頃から考えても初めての事です。前日もバリバリ吹きましたね~。そして私自身が見えなくなっているところ、気がついていないところ、足りない所をバシバシご指摘下さいました。も~悔しいのですが「おっしゃるとおり!」ということで、まだまだ修行が足りません。
何としても明日はこのレッスンを生かして、最高の演奏を出来るように最後の最後まで諦めないで頑張りましょう。これだけは間違い無いのですが、地区大会とは見違える演奏になっています。はい。別の団体ではないか!?ってくらい。それくらい地区大会終了後の練習は密度が高く、自分たちで課題を意識し、危機感を持ってさらっていました。やはり経験を積み、一つ結果を出す毎に大きく成長していくのですね。それにしても今年の伸び方は尋常ではありません。これが不動岡生の本気でしょうか。頼もしい限りです。
いずれにせよ、今年のコンクールで不動岡高校吹奏楽部は大きく成長しました。大きなステップを踏み出すことが出来ました。そして明日の結果はどうなるのか、こればかりは審査員のみぞ知るといところでしょう。私達の出来る最高の演奏をして、自己ベストを大幅に更新しましょう。満足は出来ないでしょうが、納得の行く演奏をしてくること。それは実力通りの演奏をするということでしょう。これが難しいのですが・・・。
とにかく!
素晴らしい時間は最大の盛り上がりを迎えようとしています。そうそう明日の出番は午前の休憩明け。ということで昨年に引き続いて、早朝の、いや深夜の合奏が待っております。さ~みんなでテンション上げて乗り切るぞ!!これもまた良い思い出になるんでしょうね~。
本当に素晴らしい、充実した時間です。皆さんに心より感謝します。
明日の本番を思い切り楽しみましょうね~!!
明日も頑張ろう!!
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