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感動の最終回!

 後期になってから続けてきた世界史の早朝課外補習。
 扱ったのは近現代史。実は夏休みからずっと続きでしたが、最後はソヴィエト崩壊までたどり着きました。やっぱりやり始めると楽しくなってしまって、随分と細かく内容に入り込んで行きました。

 でもやっぱりある程度の深さまでいかなきゃ楽しくないし、楽しくないと結局記憶に残りません。急がば回れ。なかなか余裕のある受験生はいないでしょうが、楽しみながら勉強出来ると良いですよね。そうはいかないか。

 ということで、最後の追い込みということで今週は怒濤の5日連続早朝課外を実施しました。参加する生徒は固定化して、ほぼ毎日参加してくれました。やっぱり大勢の生徒が参加してくれると、こちらの気持ちもぐっと盛り上がります。授業というのは伝える側と受け取る側の両方が作用し合っているのは間違いありません。

 最後は駆け足になりましたが、それでもきっちり教科書の内容は網羅できました。後は基本的な情報を時代、地域を越えて結びつけていくこと。また時代を大づかみにして理解していくことでしょう。

 センター試験まであと少し。
 今年の世界史平均点が少しでも上がってくれることを期待しています。人事を尽くして天命を待つ。正にそんな気分です。そしてここからは部活全開モードに入ります。

 とにかく!今は眠い~。
 今週は教材研究本当に頑張りました。自分をほめてあげます。
 お疲れ様でした!!

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