とうとう羽生市吹奏楽フェスティバル前の学校での練習は最終日となってしまいました。何と時間の経つのが早いのでしょう。合奏もどうしてもはしょって進めて行く部分が出てしまって。。。でも今できる最高の準備をしています。それが大切。
ディープパープルメドレーは昨日トランペットがレッスンで居なかったので、最初から再度確認。やっぱりトランペットがあると無いとでは全然違いますな。めきめき力を付けてきているトランペット。頼もしいです。
アンコンを通じて間違いなく成長する金管セクション。その日が今から待ち遠しいです。絶対にどこに出しても恥ずかしくない金管セクションになるはずです。本当に楽しみ。
ま~それにしても。
音が合いませんね・・・。地道に合わせるしかない!って分かっていますよ。時間がかかるのも分かっています。それでも、「なんで合わないのかな」と思ってしまうのは日本中の吹奏楽指導者が思っている事ではないでしょうか。特にこの時期。
良い音を出す。
音量、音形、音色、そして音程。これがどんな時にでもしっかりと作れる技術を磨く事。それに尽きます。それがなければどんなに曲を仕上げて行っても、ある程度で止まってしまうのです。
今がその時。
頑張ろう!!
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