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基礎合奏。

 音を合わせる。
 色々なポイントがありますが、今日は特に音程について考えてみました。今日は諸事情により人数が少なかったのですが、今日参加していたメンバーは1回1回よく考えて音を出していました。

 ああいう風に考えながら練習して行けば、必ず練習の方向性がしっかりと見えてくるはずです。課題に対して、全員に通じる答えなんてありません。そんなに楽器は甘くない。

 自分達の頭をひねって、一生懸命に答えを探し続ける事です。
 毎日毎日どうやったら良い音になるか。
 そうやって磨き続けるから、色々と見えてくるのです。受け身ではいけません。思いついたら色々とチャレンジしてみましょう。もっと良い方法があるかもしれません。

 ここからまたひと山、ふた山と壁を乗り越えて行く時期です。
 まずは東部地区音楽祭では、新人戦の演奏よりもぐっと音が合った演奏をしましょう。それが目標。もちろん音楽として気持ちを込める、表現するのは当然ですが、それを「合った音」でやりましょう。

 聞いている人がおお!と感動する演奏を目指して!!

 明日も頑張りましょう!!

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