土曜日の午前中は「ウインド・アンサンブル」の練習。おおみや市民吹奏楽団は80名ほどの団員を抱えているのですが、定期演奏会では第1部に「ウインド・アンサンブル・ステージ」として、40名ほどの小編成で演奏する企画があります。その練習で曲目はチャンスの「呪文と踊り」、リードの「アーデンの森のロザリンド」、樽谷雅徳の「ラザロの復活」です。これを朝っぱら9時からガンガンに吹きまくりました。ペース配分も考えず、エンジン全開でした。楽しかった!!
午後は第13回定期演奏会のメイン「プラハのための音楽1968」の分奏から。秋山先生のご指導で2時間びっちり。。。。これまた密度が高く、そろそろ疲労の色が隠せなくなってきました。しかし引き続いて3時からは合奏。2回程通しましたが(全曲で25分程度ある大曲)さすがに疲れました。でもお陰で何とか、うーんちょこっと、形が見えてきました。って気がします。。。まだまだですかねー。
そんでもって夜はポップスステージの合奏。久喜高校も演奏した「Shall
We Dance」や、「オードリーヘプバーン・メドレー」、さらに「千と千尋の神隠し」ハイライトなど、かなり歯ごたえのある選曲で、びっちり9時まで吹き倒しました。テューバはまだいいけど、ラッパとかホルンさんは厳しいですなー。バテバテで終了。本当に高校生みたいに練習しています。
そんでもって夜はまたまた大宴会。2日目は宿泊者も多くなって、さらに大盛り上がり。ちなみに初日と同じく私は撃沈・・・。それでも2時過ぎまでは頑張りました。皆さん本当にタフですよ。あれだけ飲んで、酒臭いまま合奏だなんて。信じられません。
とにかく音楽漬けのながーい一日が過ぎ去りました。
コメント