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西部地区音楽祭

 今年もお邪魔してきました。武蔵野音楽大学バッハザール。
 西部地区の吹奏楽研究発表会でした。一日30団体を聞いて、講評用紙を書かせてもらいました。最後には全体の前で指導講評。いや~緊張しました。

 さて。
 昨年も感じたことですが、西部地区は演奏者個々の技術力が東部に比べて高いこと。これは確実に差があります。理事会でも話が出ましたが、各地区の取り組みについて情報交換をしていくということになっていますが、西部地区の取り組みをたくさん吸収したいと思いました。

 この日は高校も多く出場していて、一緒にA編成に出場している松山高校、松山女子高校、芸術総合高校、所沢北高校などの演奏は大変刺激になりました。それぞれの学校の個性が感じられ、とても楽しんで聞くことができました。

 またB編成に出場している武蔵越生高校は90名近くの大編成でA・リードの「エル・カミーノ・レアル」を演奏してくれました。正に爆音。圧倒されました・・・・。

 転勤なさったばかりの先生が早速素晴らしい演奏をしていたり、転出後を任された学校を若い先生が一生懸命に指揮していてたり。本当に色んなことを考え、感じる事ができた一日でした。

 講師としてお伺いしましたが、一番自分が勉強させて頂きました。

 本当に疲れて、ひっさしぶりに(記憶が残っていないくらい久しぶり)ビールを飲んでしまいました。当然一気に回って、子供たちよりも先にダウン。気がつくと朝の5時でした。まあそんな日があってもいいのではないでしょうか。

 そろそろやっと来た「フィナーレ」を使って楽譜をつくらなきゃ!

 ということで。
 明日も頑張ろう!!

 

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