ベートーヴェン

イメージ 1
 一日お休みを取ってから、部活動が再開。
 次の目標はアンサンブル・コンテストです!校内選考会が26日に迫っていますので、ここから急ピッチでさらいが進んでいくことでしょう。
 アンコンに出場するためには、2年生を中心にメンバーがまとまることが必要不可欠。少人数での演奏になりますから(3名から8名までという規定のため)一人一人の責任はとっても大きい。ここでそれぞれの意識が高まり、より一層部活として統一感が持てるようになるのです。とにかく色んな意味合いからも「アンコン」はとっても大切な行事なのです。

 さて夕方からは久喜啓和会主催の弦楽四重奏団「ベートヴェン・カルテット」のコンサートにご招待いただき、部員みんなで聴いてきました。ちなみに開演前にフルート、クラリネットのロビーアンサンブル、受付、会場係りなどの役員を担当しました。急遽の依頼でしたが、何とか部員の皆さんの協力で乗り越えることが出来ました。来賓には県議会議員、田中市長などのお歴々もいらして、内心ドキドキしていました。少しは久喜高校のイメージアップに貢献できたでしょうか。

 本題のベートーヴェン。
 なかなか弦楽4重奏を聴きにいくという機会もなく、生徒はまさに異文化の理解。プログラムもモーツァルトからベートーヴェン。古典中の古典を取り上げてきて、直球勝負と言った感じです。当然生徒にとっては貴重な時間でしたが、受け止めきれずに瞑想入りしてしまう子もちらほら・・・。また楽章間で思いっきり拍手をしてしまったり、まさに異文化の理解だった事を痛感しました。

 日本に西洋音楽が入って久しい昨今。日本なりの受け止め方で、西洋とも東洋とも言えない、融合された音楽文化が作り上げられています。しかしながらクラシック、中でも古典作品となるとまるで「歌舞伎」のようなもの。

 先日の文化祭で茶道部の野点を頂きましたが、ちゃんと説明の用紙を
配布してくださったので何とか作法通りにおいしいお茶を頂くことができました。(毎年行っているのに情けない・・・)やはり作法を知らなければ楽しむ以前の状態になるでしょう。次はどうすれば良いのか、これは合っているのか、など不安ばかりで楽しむ余裕もあったもんではありません。

 私たちは吹奏楽を通じて西洋音楽と日々向き合っていますが、やはり古典作品に対しての「知識」が足りないと感じました。もしもっとちゃんと知っていれば、楽しみ方の次元がちがうんだろうなと。

 勉強することの意味、意義は?と問われて、最近自信を持って答えられるようになって来ました。そして今日も改めて再確認しました。勉強すること、学ぶことの意義は「楽しい人生を送るため」である。無知では世の中にある楽しみを感じることが出来ない。興味を持って、勉強して、知ってから初めて「楽しみ」を体感できるのだということ。もっともっと勉強したくなりますね~。

 これからみんなでしっかりと正面から音楽と向き合っていきましょう。そうすれば楽しみはもっともっと増えていく事でしょう。なんといってもバッハを取り上げるのですから。(帰ってから早速本やらCDやらを買いあさりました)
 
頑張ろう!!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました