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年度末。

日記

卒業式に1,2年生が参加できなかった関係で、1日分日程に余裕が出てしまいました。

スタディサポートは1日でやっていたのですが、2日に分けて実施となりました。
これは日程的に余裕が出来て、受験生にとっては良かったかもしれません。

新クラス発表

本日は2年生のみ、次年度の新クラスが発表となりました。
※1年生は月曜日。

2年生はクラス分けが理系、文系に分かれています。
文系は1~4、理系は5~8の4クラスの間でのシャッフル。

とは言え、科目選択、特に文系は国公立型の選択か、私立型の選択かでクラス分けがされますから大体想像できるはずです。

※理系には国立、私立に分かれません。受験科目がそれほど異ならないからです。

しかし!大いに盛り上がりました。
9時20分 カウントダウンをして新クラスの一覧表を張り出すと

もう、耳をつんざくような歓声が上がりました。

中には涙する生徒もいたりして、やっぱり新クラスへの不安、現クラスのメンバーへの強い思いがあるのでしょう。

次は3階2年生教室から、2階3年生教室へ移動。
見える風景が変わりました。新しいクラスメイト。そして、先日まで一生懸命に勉強していた3年生たちが、朝も放課後も、休日もずっと勉強していた教室。

この空気を吸ったことで、3年生になるスイッチが入るのではないでしょうか。

日程的にも余裕があったので、クラスの別れ、出会いの時間をそれぞれ取る事が出来ました。
写真も撮っていたのでしょう。って、まだあと3日ありますけどね・・・。

後は担任が誰になるか!それは4月7日の始業式までお楽しみです。
例年のように担任発表で体育館が盛り上がる!という感じで実施できるのか・・・。感染状況によりますね。

しかし、始業式が体育館でやれれば、状況が変わってきた!と実感できるのではないでしょうか。ちょっと期待しています。

緊急事態宣言の解除

菅総理大臣が会見を行い、緊急事態宣言の解除が行われました。

緊急事態宣言の解除を表明。

様々な要素を検討した上での判断ですので尊重したいと思います。

コロナの対策については、「部活が出来るのかどうか!?」という面に偏っている私。

ちなみにここのところ私が気になっているのが
1)通勤経路周辺の店舗が複数閉店している。
  とんでん、旅行代理店、リラクゼーション(マッサージ)、リンガーハット などなど。(国道17号沿い)

  やはり影響は出ています。


2)不動岡高校で不登校生徒が非常に多い。
  例年の3~4倍。特に1年生は異常事態というほど多いです。

見る側がコロナに関心があるからでしょうが、どうしてもニュースも「コロナ」ばかりのような気がしてしまいます。

ということで、私はテレビのニュースはほぼ見ません。
これは、情報の取捨選択ができないからです。

結局ニュースも伝える側の意図がどうしても入ります。
テレビは一方的に入ってきてコントロールできない(消すしかないですね)ので見ません。

新聞、ネットニュースで十分です。
流すことが出来るので、その点で影響を薄く出来ると思います。

とは言え、私も「コロナ感染症」、「緊急事態宣言」等の影響下にあるのです。
歴史を学ぶと、「時代を越えられない」という表現をよく使います。

例えば、黒人奴隷を当たり前に使っていた時代の人々は、疑問を持つことはあったとしても使い続けました。
そして、「時代を乗り越える」人たちが、いわゆる歴史上の偉人となるのです。

この「コロナの時代」にみんなどっぷりつかっています。
ただ、その事を認識するだけも意味があると思います。そしてその中から「乗り越える」人が出てきてほしいです。

今日のハイキュー!!

結局見ました。もはや我慢できるレベルではないくらいにはまっているのです。
AmazonPrime は恐ろしい。ぽちっと押すだけで、終わるまで見られてしまいます。しかも年会費のみで、基本は視聴し放題。

更に、100円レンタルなるものもあります。
これだと、レンタルビデオ店とも価格で勝負できます。

ただ、通常のレンタルは500円ほどの価格帯です。借りに行く、返却するという手間を考えると、それが値段に反映されているのでしょうが・・・。


今まで500円でレンタルしたのは「アナと雪の女王2」だけです。48時間限定。これからさらに価格が下がることに期待。

春高バレー1次予選

またまた1回戦のチームの心理描写が丁寧に描かれています。
「どうせ白鳥沢につぶされるんだよ!」
「まだ俺は2年だし・・・」
これは、本当にリアルな心情ではないでしょうか。

埼玉の吹奏楽で言えば、伊奈学園、埼玉栄、春日部共栄
この3つに続いて、越谷南、花咲徳栄、さいたま市立浦和などの強豪校がひしめきます。

日向君のように前向きに「チャレンジ!!」するのはなかなか大変なことです。

「できない理由」を探す、「弱い気持ち」は誰にでもあります。
大切なことは、小さなことから「弱い気持ち」と向かい合ってコントロールしていくことです。

いきなり大舞台で「弱い気持ち」を抑えるのは難しいです。
ちょっとしたさぼりたい気持ち、言い訳したい気持ちと向き合って、自分を奮い立たせる経験を積むことで、本当の勝負所で「強い気持ち」を持てるようになります。

初戦の相手も、最後には諦めない一歩を踏み出しました。
「強い心」に近づいた瞬間です。

これが部活の意義ではないでしょうか。
この経験が彼の人生にどれほど大きな影響をもたらすか。

やっぱり、強い、弱い、上手い、下手、という価値観だけで物事を見ていると、本質を見失ってしまいます。

勝利の魔力です。これは不動岡も烏野も一緒。

私もこれには何度も痛い思いをしています・・・。
調子に乗って本質を見失わない努力を忘れないようにします。

激戦が続く1次予選ですが、試合の局面ごとにメンバーが成長をしていきます。
本当にワクワクします。

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伊達工業高校のメンバーが面白い!

青根君 ほとんど話さず、日向君に一方的な友情を感じています。

そして、新セッターの 黄金川貫至 くん。

なかなかの濃いキャラクター。
まだまだ発展途上。これからが楽しみ。

ということで、見事に1次予選を突破!
そして睡眠時間も激減・・・。いかんな~。

明日は我慢!できるかな・・・。

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