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実は合宿第3弾。。。

吹奏楽
LIVE配信があります。

令和3年12月26日(日)

例年、11月はアンサンブル・コンテストに向けた合宿を実施していました。

これはコロナでできませんでした。

それが、12月のアンサンブル・コンテスト県大会前に3年ぶりの合宿実施となりました。

そして、いつもパンフレットのSCOP(広告編集担当)が合宿をしていたのです・・・。

それとは別に、誰も合宿を経験しないままでは心もとないと、初めて12月に全体合宿を実施しました。

実は、この時期に全体合宿は初めての事でした。

そして、連続してSCOPの合宿に、楽譜係も仕事が追いつかない!と合宿となりました。

まあ、生徒は元気いっぱい!

私も負けないぞ~。

午前中はセクション練習。

昼間は通常の練習。

セクション練習も「ブリュッセル・レクイエム」の終盤へ。

課題曲も再度取り出して練習が進んでいます。

順調に「吹奏楽のためのソルフェージュ」も進んでいます。

#4まできました。(これで1クール)です。

4/4拍子、2/4拍子、そして1/3です。ワルツ!

このプログラムで効果をすぐ感じたのは、音価に対する意識の変化です。

合奏中に「音の長さが違うよ。」と伝えると、ささっと揃うようになりました。

最初から、音価の部分を意識してさらうことが出来ているように感じます。

これが整うと、テンポも安定してきます。

それは当然ですよね。音符の長さがバラバラなのに、テンポがどうのこうのって言っても。

タイヤパンクしてるのに走ろうとするようなもんです。

逆に、「拍節感」については、まだまだです。

感じているとは思いますが、それをわかるくらいに出すということに慣れていないのでしょう。

これからもっともっと慣れていけば、実際の演奏で大きな効果でるだろうと今から楽しみです。

それにしても「ブリュッセル・レクイエム」は本当に難曲。

これを吹ききれるのか!?とあきらめたくなる時に、「必ずできる!」と前に進めるかどうか。

そのメンタリティーが、これから先に待っている難曲を乗り切る上で欠かせないのです。

ある意味、技術力を伸ばすという効果よりも、心を鍛えるという効果の方が大きいかもしれません。

本当によくさらっています。

他の曲が簡単に思えるようになるでしょう。

「大リーグ養成ギプス」みたいなものです。
って誰もわからないですね・・・。

これは、いろいろと挟まって痛そうです・・・。

「ブリュッセル・レクイエム」と向き合って、成長していきましょう!
指揮も難しくて・・・。覚えないと・・・。

合奏

午後はばっちり合奏しました。

基礎合奏はロングトーン。

クラリネットから重ねるロングトーンは継続しています。

スケール練習もやっています。

新たに、「吹奏楽のためのソルフェージュ」の確認が加わりました。

プロヴァンスの風

https://drive.google.com/file/d/1I6M8HOUpMVaKphPRRGa3szIBKoK5E0lE/view?usp=sharing

テンポもだんだん上がってきました。

♩=124 まできました。目標は ♩=132。もうすぐです。

テンポが上がるとできなくなることがたくさんありました。

また、音程に意識がいくと、フレーズが見えなくなります。

テンポに意識がいくと、それ以外が乱れます。

さらに、より細かく一人一人がどこまで演奏できているかをチェックする合奏です。

出来ない自分と向き合うのは厳しいけど、自分の実力を受け止めて前を向いて努力していきましょう!

「ブリュッセル・レクイエム」

https://drive.google.com/file/d/1IohvKMhDQnmg8NQ2erQVk91sfssrzNJ5/view?usp=sharing

曲の終盤は本当に超絶技巧になります。

テンポはまだまだ。

上がることを信じて、皆さんが諦めないでさらってくれることを願っております。

中間部が本当に美しい。

この感動が、朝一番のさいたま市文化センターでも伝わるように頑張りましょう~!

ライブ配信も公式Twitterで告知が始まりましたしね。

ぜひ、多くの人に聴いていただきたいです。

そういえば、1月6日には数年ぶりに中学校との合同練習になります。

楽しみ!

でも、午後は合奏の見学なのですが、シビアな練習で大丈夫かな・・・。

でも、シリアスではないし、怒号が飛ぶわけでもありません。

ただただ、できている部分、足りない部分を整理して仕上げる作業みたいな合奏です。

それもいい刺激になればうれしいです。

とにもかくにも、コンクールだな~と思います。

頭の中から「プロヴァンスの風」と「ブリュッセル・レクイエム」が離れません。

永遠と流れています・・・。
さすがに飽きますね。そろそろ気分転換しないと。

と言っても、ここまで詰めた練習はまだ2週間ほどでしたね。
飽きるの早いんですよね。

頑張ります。私が。

早く、コンサートで別の曲をやりたいです。
冬季演奏会の次の本番は

2月1日 東部地区高等学校音楽祭

演奏するのは!

「ブリュッセル・レクイエム」・・・。

ということで、2月3日の節分会の演奏を楽しみに頑張りましょう。

久しぶりに「氷川きよし」とか、演歌メドレーとか、やりたいな~。

いつも不動岡高校の前に演奏している、消防団の演奏も聴けるのかな?

今年は平日なので、午後は公欠して演奏ですよ!
そして、とてつもなく寒いでしょうね・・・。

その次は

2月6日 東部地区吹奏楽演奏会。

これは吹奏楽連盟主催のバンドセッションが実施できないので、代替として研究発表会形式の演奏会を実施します。

会場の都合、初めての行事のため(昨年も企画しましたが残念ながら中止でした・・・)どれくらい参加団体があるかわからなかったので、2日間の会場を確保して準備を進めました。

結果、50団体以上の申し込み

やっぱり発表の場所が限られていて、このような行事は貴重なのでしょう。

企画してよかったです。

3年ぶりに、東部地区の皆さんが一緒の会場で発表会を行えることを幸せに思います。

あとは、このままコロナが爆発しないで日々が進んでいくことを願うばかりです。

加須市フライングカープウィンドオーケストラ

今日で吹き納め。(私は吹いていませんが・・・)

参加者が少なめで寂しかったですが、だからこそせっかく参加してくださった皆さんに満足していただきたいと思って頑張りました。

初期の苦労を知っているメンバーは、のちに団の歴史を語る存在になります。

おおみや市吹でもそうでした。

かつて、大宮市立桜木小学校のスクール・プラザという施設開放の教室で合奏していました。

小学校の教室です。狭いけど、そこが毎週の練習拠点でした。

先生が来ない日は、団長が見様見真似で合奏したこともありました。

そんな、初期を知っている、経験しているのが創設メンバーです。

今のフライングカープウィンドオーケストラのメンバーもそんな、歴史を知る大切なメンバーになるでしょう。

今日もたっぷり合奏をして、吹きまくって満足だったとおもいます。

お疲れさまでした!

今日もトラブル(少し)

生徒たちの作業は続き、深夜まで続き、私は寝落ち・・・。

起こされて、カギ閉めに回りました。

今回はお風呂のミスもなかったし万全!

シャワールームのカギ閉めをしようとすると、「まだいま~す」と生徒の声。

ああ、着替えているんだなとシャワーの電源を切って戻ると・・・。

生徒が「先輩がシャワーが水しか出ないってふるえてます!」と・・・。

あら。まだ入ってなかったのか。

ごめんね~。やっぱり水のシャワーを浴びてしまうか。今回で二人目。

次回は格技場のお風呂も使用できるので、これでシャワールーム2か所、大浴場2か所。

いや~素晴らしい。

お風呂の時間も劇的に短縮されることでしょう。

そろそろお風呂のトラブルも起きないはず・・・。

さ~明日も頑張りましょう~!

睡眠不足に負けるな!私はしっかり寝ました!!

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