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テスト期間になりました。

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吹奏楽

令和7年12月2日(火)

人間ドックを受診

今日は週休日(きゅうじつ)を利用して、午前中に人間ドックを受診してきました。
毎年恒例となっている「胃カメラ」を含む詳細な検査です。

去年から引き続き、大宮駅前のアルシェクリニックで受けています。
昨年度は公立高校の補助を利用しましたが、今年度からは私立の補助制度に変わり、受診しました。補助の金額が減ってしまいましたが、体調管理は必要なコストと捉え、気にせず検査を受けました。

詳細な検査の中で、私が苦手なのはエコー検査です。お腹にジェルを塗って器具を当てられるのですが、とにかくくすぐったくて……。検査に時間がかかることもあり、ずっとくすぐったいのを耐えるのが地味に辛いです。

そして最大の山場は「胃カメラ」です。鼻から挿入する経鼻内視鏡になってからは、以前より随分楽になりました。今年も「大丈夫なはず!」と信じて臨みました。

担当のお医者様はベテランの男性(前回はベテランの女性)でしたが、大変手際が良く、ほとんど苦しくなく検査を終えることができました。自分の胃や食道、十二指腸の様子をモニターで見ているうちに終了です。

特に心配な点もなく、ピロリ菌も再発していないだろうとのこと。まずは一安心。

朝一番で受付を済ませたため(実際は4番目でしたが)、スムーズに検査が進み、10時過ぎには終了となりました。麻酔もそれほど強くなかったため、帰宅後少し休んだだけで回復しました。


第5回冬季演奏会打ち合わせ会

今年もこの行事の季節がやってきました。

事務局の一員として、毎年バタバタとしながらも、本演奏会の成功に向けて準備を進めています。

胃カメラの影響を少し残しつつ、午後からは伊奈学園に伺い、打ち合わせ会に参加しました。事前の実行委員会は、集中して取り組み、約1時間で終了しました。

開智未来高校吹奏楽部はいよいよこの冬季演奏会に初出場します。出場順は、**16日(金)の26番目(全27団体中)**となりました。「トップバッター(1番)じゃなくて良かった」というのが正直なところです。

この演奏会は、全49団体が参加し、全国大会出場校3団体、西関東大会出場校6団体も含まれるハイレベルな大会です。

本校の生徒たちにとっては、トップバンドとの「差」を肌で感じ、今後の活動の「基準」を認識できる貴重な機会となります。

さて、31人でチャレンジする開智未来。
本番でどのような演奏を披露してくれるか楽しみです!


期末考査前最後の練習

打ち合わせ会場の伊奈学園から、高速道路を利用して学校へ急いで戻りました。

現在、1年生は3クラス中2クラスが学級閉鎖という状況ですが、私が担任を務めるクラスの生徒たちは、元気に登校してくれています。運動部の生徒が多いからでしょうか。このまま期末考査終了まで、体調万全でしっかりと乗り切ってほしいものです。

この日の練習は、人が少ない上に、2年生は講習でさらに人数が減る中、基礎練習と合奏を行いました。今いるメンバーで、演奏における**「基準」を明確にする時期**だと生徒たちに伝えています。できるまで何度でも、繰り返し丁寧に指導することで、生徒たちの「当たり前」のレベルが変わっていくことを期待しています。

ちなみに、部活のYouTubeチャンネルで合奏の様子を公開してみました。
少しでも開智未来の活動に興味を持っていただければ幸いです。

さあ、ここからは期末考査に向けて、勉強に全力を注いでください!

吹奏楽部が「学習面も素晴らしい」と、胸を張って言えることを楽しみにしています。

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