特編授業

吹奏楽

学年末考査が終わり、テスト返しの特編授業が始まりました。

不動岡高校では時間をそろえるために、担任に授業があてがわれます。。。
何と、私は自分の担任クラスが3時間も!

ということで、今日はLHRと世界史が2時間連続。

もったいないので、朝のSHRでテストは返却して、後は自分たちで自由に使ってOKとしました。

LHR

本当は体育施設などを借用して、運動できれば良いのですが・・・。

ここでもコロナが邪魔をしてくれます。

どうするのかな?と思っていたら、またまた中庭で遊んでいましt。

いわゆる「昔遊び」

「バナナ鬼」って私は初めてみましたが、鬼にタッチされたら「バナナ」のように直立不動になるというゲームでした。

さらに、「だるまさんがころんだ」でした。

楽しそうにやっていました。

コロナにも配慮出来て、しかも道具が必要ない。
昔の子どもたちの遊びに対する工夫は見事ですね。

かくれんぼ、缶蹴り、など、こういう遊びは楽しいですよね。
身体を動かして健康的ですしね。

ハイキュー!から学ぶ。

今更ですが、見始めた「ハイキュー!」

「バレー」について深い愛情を感じる作品ではあります。
それだけでなく、「部活」に対する深い思いも感じられます。

ちなみに私が視聴したのは、第1シーズンの5話くらいまで。
ここが、1年生が入部してすぐの部分。

主人公の「日向翔陽(ひなたしょうよう)」は、バレーが大好き。

しかし中学校には男子バレー部が無くて、3年生になるまで1人で練習を続けます。

彼がバレーにここまでの情熱を持つようになったきっかけは、

後に進学することになる「烏野高校」
かつて一度だけ全国大会に出場して注目されました。

その中でも、「小さな巨人」と呼ばれた選手にあこがれたのです。

「地元の高校生」は身近な存在。

埼玉県の学校が甲子園に出場すると、かつては同じような感覚がありました。
しかし・・・。現在は「甲子園」に出る学校は、日本全国から生徒を集めるのが常識になっています。

埼玉県で野球をやっている、沖縄から北海道までの高校生たち。
最近では遠い存在に感じます。

試合をする。

1年生の実力を図るために3対3の試合をします。

ちなみに顧問の先生は素人の若い先生。「武田一鉄」(金八ってニックネームになりそう・・・)
これも、結構リアルな感じがします。

公立高校で、専門家の顧問を呼べるかどうか、は非常に重要な問題。
実際には顧問が素人なのに、あんなに優秀な選手が入学してくるというのは・・・。

一応「古豪」の烏野高校だから、そういうこともあるということでしょうか。
本当に頑張りたい生徒は、進学先の顧問がどういう人かも調べるでしょう。今は本当に情報が多いですからね。いくらでも調べられます。

さて、いきなり「試合」というのが素晴らしいです。
それは、バレーの楽しさを知るには「試合」をするのが一番効果的でしょう。

吹奏楽も同じ。
基礎練をたっぷりやって、しっかり音が出せるようになったら曲をやりましょう。

こういう指導は結構一般的ではないでしょうか。

楽しさを知らないまま練習は永遠に続く・・・。苦行です

「ひなた」君がスパイクを決めて、ものすごく感動するシーンがあります。

中学時代はバスケ部の友達にトスしてもらって、スパイクを打つ事でも喜びを感じていました。
部活終了の時間までそれを待っているのです。なんとも涙ぐましい。

やっぱり、この「好き」こそ最も重要なポイント。

最重要課題は「好き」と思ってもらう事
「好き」だから頑張れるのです。楽しいことは頑張れるのです。

スパイクでも、トスでも、レシーブでも、ブロックでも。
試合で決まって「感動」して、「好き」になっていくのではないでしょうか。

指導者は、この順序を間違えてはいけません

先輩

「3年生」、「2年生」、「1年生」が、どこから見ても分かるように描かれています。

部長「澤村大地」君。
あんなに人間が出来た高校3年生はいるのでしょうか・・・。

もはや「顧問」的な存在。あの人柄は素晴らしい。

さらに、3年生セッターの「菅原孝支」くん。
彼もすごい。心の素直さ、やさしさがにじみ出ています。

彼らは頼れるお父さんと、支えるお母さんみたいに感じました。
あ、今の時代は頼れるお母さんと支えるお父さんもありますね。

そして、やんちゃな2年生「田中龍之介」くん。
でも、初めてできた後輩を心からかわいく思っているので、ことあるごとに後輩を思いの行動をします。

部員たちが一番成長するのは、「後輩」が出来たときなのです。
まさに、「田中」くんが成長している瞬間です。

私も部活で常々言っていますが、パッと見て誰が3年生か分からないようではダメです。

もまれて、鍛えられて、上級生には明らかな風格が身につきます。
実力だけではなく、思考が違う次元にあるのです。それが先輩。

もちろんアニメなのでディフォルメされていますが、部活における大前提がしっかり表現されいています。

本当に良く出来ているな~と思いました。

バラバラである。

バレー部は少数精鋭。
人数は15名程度でしょうか。まだ最初の方なので、数名しか紹介されていません。

1年生「影山飛雄」くん ニックネームは「王様」
それは本人の自己中心的なふるまいからつけられた、挫折感を呼び起こすニックネーム。

一生懸命が故の空回り。

彼に「ひなた」が絡んで、徐々に変化を始めます。
「ひなた」は仲間に飢えています。ことあるごとに感動します。

「影山」くんには当たり前だったことが、「ひなた」には奇跡なのです。
そんな「ひなた」を見ていて、気が付くんですね。「仲間」の大切さに。

また、妙に冷めている「月島蛍」君

身長188センチの恵まれた体格なのですが、なぜか一生懸命男「ひなた」を斜めから見て敵対視します。

彼にも何か「挫折」があったのでしょう。この先に展開する伏線です。

その他にも1年生、「月島」のコバンザメ状態の「山口忠」君。

とにかく、1年生4人の思いはバラバラ。

これがぶつかり合いながら、時間をかけて進むべき方向を見つけていくのでしょう。
このバラバラな状態、というのがポイントです。

「心を一つに!」とか、有名な指導者の方の本を読むと出てきます。
あと、「吹奏楽の旅」(もう古い!?)で登場するような有名校でも、似たような話が出てきます。

これは、私個人の考えですが、
まず大前提として別々の個性が「一つ」になることはありません

でも、「同じ方向を向く」位はできます。

それには「時間」がかかります。

このアニメでも、これから時間をかけて変化していくのでしょう。
本当の部活でも、人間関係は時間がかかります。

だから面白い。なんだかんだ言って、3年生になると頼りになるんです。本当に!

バラバラでもいいんです。

そもそも「音楽」には多様性が不可欠。
ちなみに「進化」にも多様性が不可欠。

だから、私のテーマは「個性爆発」なのです。
「個性」が「爆発」しちゃってたら、まとまるのはちょっと難しい・・・。

だから、それぞれの価値観で、それぞれが自己ベストを更新していけばいいんです。
「まとまる必要はない!」とも思います。

「ハイキュー!」では、「チームプレイ」が全面に出てきそうですね。
これももちろん大切。やっぱり仲間がいるのは大きい。

バランスですね。
そして、このような答えのない部分がなんとも言えない魅力なんです。

どんなチームになるか、だれにも分からない!
まさに、化学反応の実験のようです。

さて、「ハイキュー!」はどんな展開になるのか!
次は、県ベスト4の名門私立高校との練習試合です。

楽しみです!!

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