高等学校文化連盟吹奏楽専門部会の講習会がありました。今回はアンサンブル講習会。内容としては音大生にクラリネット4重奏、金管8重奏で演奏をしてもらい、アンサンブルのレパートリーを聴くというもの。またブレーンさんが楽譜の展示をして下さり、実際に楽譜を見ながら選曲が出来るというものでした。
会場はさいたま市立浦和高校。本当に素晴らしい施設に感動。いつもお世話になっている不動岡高校もそうですが、同じ県立高校としてちょっと嫉妬してしまいます。久喜高校は伝統のある学校。そして伝統のある校舎。。。昔懐かしい板張りの床ですからね~。
それはそれ。さて。
講習会は企画から司会まで全て副部会長の榊原先生にやって頂きました。本当に意義深い講習会になりました。本当にありがとうございました!
それにしても音大生は音がキレイでした。そしてその音楽性。見事でしたね。高校生徒は違う次元の演奏を真近で聴く事が出来て、本当にアリがたい企画になりました。去年の金管5重奏のコンサートに引き続いて、いい音楽、良い音に触れる事が出来ました。
アンサンブルはどうしてもアンコンがメインになります。でも普段からちょっとしたイベントでも、全体での演奏の間に挟んで演奏するなどして身近な存在にしていきたいです。この間の学校説明会ではホール練習真っ最中だったので、アンサンブルの演奏で勘弁してもらいました。色んな意味でアンサンブルは役に立ちます!!
とにかく榊原先生、市立浦和の小野先生、生徒の皆さんにお世話になりました。そして演奏して下さった武蔵野音楽大学、東京音楽大学の皆さん。本当にありがとうございました!!またこのような機会を頂けるとありがたいです。
次は秋の講習会
これも吹奏楽部の活動発展につながる講習会にしたいです。頑張るぞ~!!
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