令和3年8月6日
県大会へ向けた最後の調整。
慣れ親しんだパストラルかぞでの一日でした。
ハープ
本日は県大会でお借りするハープを、ホールで弾かせていただきました。
ライオン&ヒーリー
そして、先生がお手本を弾いてくださると、聞いていたメンバーからもどよめき。
あんな音がするのかと・・・。
間違いなく地区大会の演奏とは違います・・・。
楽器が違いますから。
いや~不動岡にある楽器の2.5倍ほどのお値段。
その価値はありますね~。
ということで、自由曲は相当にグレードアップです。
ティンパニ
先日ヘッドを交換したのですが、先生のお勧めで初めてのヘッドでした。
これが本当にいい音です。
しかし・・・。
その分、柔らかくて扱いが難しい。
チューニングが狂いやすいということで、非常に苦労していました。
とうとうどうにもならなくなって、急遽楽器屋さんに来ていただいて調整してもらいました。
時折お世話になっている昭和楽器の石塚さん。
丁寧に調整してくださって、何とかなりそうです。
県大会当日も様子を見てくださるということで、これで安心して本番を迎えられます。
やっぱり楽器のコンディションはとても大切です。
県大会が終わったらまた、楽器調整の旅になります。
ホール練習
まずは「トリトン・エムファシス」から。
ハープのアドバイスを沢山いただき、音楽がとてもとても華やかになりました。
たくさん課題が見つかりました。
すぐに改善できることもありましたが、もっと時間がかかるものも多いですね。
また、明日もさらに良くなるでしょう。
それにしても、非常に高い集中力でした。
すぐに改善するので、どんどん変わっていきました。
連日「火事場の○○力」が出まくっていますね。
県大会に向けて、最高に充実した時間になっています。
こんな日がいつも・・・というわけには行きません。
でも、今年はこれが経験できたという事が大きいです。
そして、それが来年につながっていくのです。
「幻想曲」
大体の形は見えてきました。
黒川先生がいらっしゃって、アドバイスを下さいました。
やっぱりずっと聞いていると、分からなくなってしまうんですよね。
基本的な課題もたくさんあったので、しっかりと改善していきたいと思います。
客観的な意見はとても助かりました。
黒川先生も自分の指揮で本番直前の忙しい中、わざわざ加須まで来てくださいました。
本当にありがとうございました。
多くの皆さんに助けて頂いて、少しずつ進んできました。
まだやれる事はたくさんあります。
頑張りましょう~!!
明日も、さらにギアを上げていきましょう!
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