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Covidレジリエンス(耐性)ランキング

令和3年8月6日

インドで発生した変異株のデルタ株。

やはり、データによれば感染能力が数倍にあるようです。

出来る事は何か・・・。

やはりこれまで通り。
あとはワクチン接種しかないのです。

「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」

首位は米国、鍵は「正常化」-新型コロナ時代の安全な国ランキング
新型コロナウイルス感染症(COVID19)のパンデミック(世界的大流行)が始まってからほぼ1年半がたち、ブルームバーグが毎月まとめる世界で最も安全な国・地域の番付「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」では「正常化」が鍵になった。

2021年6月21日版

日本のランキングは世界22位です。

注目すべきは国民のワクチン接種率

何とこの時日本のワクチン接種率は 14.7%(数値から2回の接種率と思われる)

日本国内のワクチン接種状況 オミクロン株対応ワクチンの接種率|NHK
【NHK】日本国内のワクチンの接種状況や接種率です。3回目・4回目・5回目の接種人数や、オミクロン株対応ワクチンの接種率をまとめています。年代別や都道府県ごとの接種率も掲載しています。副反応の情報もまとめています。

2021年8月5日の段階で
1回目 41.98%
2回目 31.72%

約1か月半で倍増です。

この接種スピードは間違いなく、世界でも注目される点だと思います。
とはいえ、今はまだ目標の70%まで程遠く、効果も限定的。

今か今かと待ち続けている国民からすると、「遅い!」という批判を浴びせられる日々です。
その中でも粛々と接種は続いています。

このワクチン接種を進める主に公務員の皆さんには感謝しかありません。
日本人の真面目さが形になって表れています。

ちなみに、我が家の母、祖母は2回目終了。
何と私より先に奥様が職域接種で1回目を終了。

私が最後になるとは・・・。
私は8月10日に1回目。

ファイザー、モデルナに加えて、英国 アストラゼネカも接種が始まれば、さらにスピードは加速するでしょう。

基本的な感染予防

ということで、ワクチン接種を受けるまでは、とにかく基本的な感染予防対策を徹底するしかありません。

手指消毒、そしてマスクの着用。
複数の人間が触れる場所には、手指では触らず、ひじ、足(お行儀が悪いですが・・・。今は緊急事態!)などで対応。

そして消毒していない手で、目や口に触れないこと。

当たり前になった習慣です。

これを継続していき、自分の番が来たら粛々とワクチン接種を進める。
なんだかんだ言って、もうすぐそこまで来ています。

ああ、10代の若者への接種となれば学校などで行うのでしょうか?
かつてのBCGのように、小学校の体育館でバシバシ打たれたのを思い出します・・・。
こうなると一気に進むのでしょう。

さて、その時まであと少し。

約2年のCovid19との戦いも、もう残り1/6程度です。
長くても4か月

もちろん余波は残るでしょうが、でも大方落ち着きを見せる事でしょう。

最後の正念場。
ここまで、出来る限りを諦めずにもがき続けてきました。
最後の最後で諦めるのはもったいない!

ここが正念場!
さ~みんなで頑張りましょう!!

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