第10回埼玉吹奏楽コンクール新人戦にて、不動岡高校吹奏楽部は金賞を受賞しました。
夏のコンクールからずっと銀賞を受賞してきまして、やっと金賞となりました。強豪ひしめく16団体の中で金賞を受賞できたことは素直にうれしいです。
16団体の中でほとんどがA部門に出場し、昨年西関東大会に進出した4校、以前に西関東大会、県大会に進出した学校も多く白熱したコンクールとなりました。不動岡高校としてチャレンジは、コンクールで取り上げる難曲で臨むこと、また練習を合奏中心からセクション練習中心へ切り替えたこと。それにより様々な事が変わり、また大きく成長出来たと思います。これからの練習の方向性が見えてきて、更にレベルアップするべく頑張って参ります。
そのような中で、最優秀・代表のさいたま市立浦和高校、代表の越谷南高校は別格でした。90人以上のメンバーを擁して、個々のしっかりした技術、そしてアンサンブル能力の高さ、素晴らしい音楽性。確実に差を実感することが出来ました。また、秋草学園の圧巻の演奏。星野高校も素晴らしい演奏!これらの学校に続いて5着でした。まだまだ壁は厚く、乗り越えるための努力が更に必要です。その事が分かり、自分たちの立ち位置がはっきりしたのが新人戦の成果です。
ここから頑張ります!
そして最後には追いつき、追い越せるように!!まだまだこれからです。
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