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フェスティバル。

 毎年恒例となった彩の国芸術文化祭。久喜市が主催しての吹奏楽フェスティバルです。久喜市内の中、高に加えて、大宮、栄、春日部共栄、花咲徳栄といった埼玉を代表する学校も参加する演奏会です。
 今回久喜高校は「祈りは時の流れに輝く」、「ディスコ・パーティ」、「蘇州夜曲」の三曲を演奏しました。「祈り~」は吹奏楽の楽しさがたっぷりと詰まった作品です。特にオープニングのファンファーレは金管群の華々しさはとても印象深いです。これまで一生懸命に取り組んできた「しっかりと楽器を鳴らす」ための練習の成果が、少しずつ見られてきています。この日の演奏会でも久喜高校の成長が少し見せられたのではないでしょうか。 ちなみに「祈り」は6月の定期演奏会でも取り上げる作品で、これからもっともっと深く練り上げていきたいです。
 それにしても埼玉を代表する学校の皆さんの演奏は、やはり「さすが!」の一言。しかし!久喜高校吹奏楽部もやれば出来ます。全く手の届かない所に居る訳ではない、と強く思いました。これからの一日一日の努力が久喜高校吹奏楽部を成長させ、お客様を感動させる音楽へ近づいていくのです。「ローマは一日にしてならず」、「千里の道も一歩から」。
 今日一日を大切にしていきましょう!

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