PR
スポンサーリンク

SEJWB東部吹奏楽団 始まる!

令和4年9月22日(木)

今日は授業、職員会議、個人チューニング。

夜は東部支部パートレッスンのパーカッション!

中学1年生2名が頑張って受講してくれました。

並行して吹奏楽連盟東部支部役員会。

リモート開催でしたが、それぞれの先生が近くの学校に集まるハイブリッド?というか、新しい形でした。

それぞれが1人でリモート参加するよりも、議論が活発になった気がします。

やっぱり移動時間の短縮、そして旅費の削減などリモート会議はいいことずくめです。

現代史補習

恒例の現代史補習が始まりました。

今年も早ければ11月下旬、遅くとも12月初旬までに現代史を終わらせて

世界史通史 完了!

となります。

まさに、9.11のテロまで扱いますので、結構「ついこの間?」って思うような内容まで取り扱います。

世間一般で

「近現代史を扱わない!」

と言う話をよく聞きます。

まず、受験を一生懸命に頑張る学校では間違いなく現代まで授業していると思います。

ただ、日本史と世界史という選択があるのが残念・・・。

まあ両方やったら1日に4時間歴史の授業になってしまうので、どうすればいいの?って感じですが。

やっぱり世界史と日本史を融合して、内容を精査して「歴史」とするのがいいのではないか?とも思います。

とにかくすべての学校で「近現代史」を真剣に学んでいるかというと、それはないかなと思います。

そもそも、授業がどこまで生徒の心に響いているのか

これはどこの学校に行っても重要な課題です。

高校の世界史はかなり専門的だと思います。
それは、大学入試問題として教授から出される課題を意識しているからでしょう。

実際に、受験で問われる内容は「歴史観」を磨かれるものが多いです。

毎年取り組む東京大学、東京外国語大学、筑波大学、その他国公立大学の問題は、本当に学びと発見が多くて、知的に楽しめます

私は長らく「受験」という形態で勉強をすることに携わってきましたが、あんまりネガティブな印象が無いんです。

なぜならば、ここで得た知識、また思考は必ずこれから先の「良き市民」としての素養になると考えているからです。

ということで、私の大好きな「現代史」の時期が来ました。

不動岡高校に来る前の久喜高校から、実は庄和高校でもたった一人のために現代史補習をしていた時期もありました。

20年ほどの積み重ね。

楽しさは深まるばかりです。

それこそ、大きい声では言えません!的な内容(ばかり?)もあったりして。

特に、今はウクライナ戦争も起こっているので生徒の興味関心も高いのではないでしょうか。

第1回は講義室の座席が足りなくなりました・・・。

いや~こちらも頑張ります。

月曜日、水曜日の7時間授業の後に2時間!

まあ9時間目って感じです。

楽しい時間なので全く気になりません。疲れますが・・・。

お互い頑張りましょう~!

SaitamaEastanJuniorWindBand 東部吹奏楽団

とうとう始まりました。

東部支部吹奏楽楽団要綱
保護者 様 埼玉県吹奏楽連盟東部支部長 金子和明  (県立不動岡高等学校吹奏楽部 顧問)  「埼玉県吹奏楽連盟東部支部吹奏楽団 Saitama Eastern Junior Wind Band」 設立について(要綱)  日頃より埼玉県吹奏楽...

始めちゃいました!

埼玉県吹奏楽連盟のHPにも載ってます~。

埼玉県吹奏楽連盟

先日の支部役員会で、パートレッスンと同じく

「やらせてください!」

とお願いして、押し切りました。

ご意見として出たのが

「今後の継続性は?」

「分かりません!続けられるだけ!」

「先生1人では・・・」

私「○○先生お願いします!」とその場で要綱にお名前を記入。
名前を入れるのを許してくださった先生方ありがとうございます!

「会計などの事務は?」

「私がやります!」(実は、KFWOの有能な若手にお手伝いをお願いします!)

以前に言った「仰せのままに」です。

ご意見はもっともなものばかり。

それをしっかりと受け止めて、そして動き出すのがリーダーです。

こんな時に「面白いね!」って言えることが大切。

一歩を踏み出す時は大体誰もついてきてくれないものです。

そんな時には「よし!」と思います。
リーダーにふさわしい行動をしている!と確信を持ちます。

「吹奏楽のクラブチーム」

学校の枠組みを越えて、個人で参加できる吹奏楽団です。

これを吹奏楽連盟の名前でやってしまおうと。

いやいや、本来吹奏楽連盟はコンクール、アンコンを運営する「イベント団体」ではないはず。

さてさて、この団体では、

「系統立てた音楽教育を吹奏楽に」

という思いが組み込まれています。

気合と根性、とにかく音を合わせる、という吹奏楽の常識に一石を投じるものです。

「吹奏楽のソルフェージュ」

「楽典の授業」

そして、経験豊かな(自分で言うのも恥ずかしいですが・・・、指導者は私だけじゃないので!)指導者による合奏指導

日々の活動は少人数だったり、制限が多かったり、物足りない!という皆さんに向けた企画なのです。

そして、もう一つの野望が「演奏会」をたくさんやること。

練習のための練習はつまらない!

仕上げる事よりも、人前で演奏して楽しむことの方が大切。

短い時間で曲に取り組んで、どんどん発表会をやります。

そこではプロフェッショナルの演奏家によるゲストも考えています。

「吹奏楽を次のステップへ進める」

とい思いで取り組んでまいります。

早速、レッスンに参加してくださっている3名の申し込みがありました!

どうなるのかドキドキです。

間違いなく楽しいです。

第1回の練習は10月22日!!

本当にワクワクしてきました~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました