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GP(ゲネラル・プローヴェ)

吹奏楽
再び共演することができます。

令和4年4月24日(日)

GPは通し練習。

午前中にはファミリーコンサート。

午後は定期演奏会(2日目)。

なかなかなハードスケジュールでした。

合奏

2,3年生の合奏は・・・。切羽詰まりましたね。

とにかく、課題曲5番を本番で止まらないように仕上げないと・・・。

これが難しい!!

でもソロも上手だし、とりあえず何とか形になるかな~~。

コンクールで仕上がった状態が楽しみになりました。

何より大変なのは加須レンジャー

企画担当の男子が大物プロデューサーばりに厳しめの要求が多くて、なかなかご要望に応えられなくて・・・。

名言「もう尺は決まってるんで」って、私の提案はバッサリ・・・。
楽器吹いてる時より明らかに強気な気がするんですけど。
実際、演奏もバリバリ吹いてくれているので、彼は今後大化けするでしょう。

それにしても、「真田丸」のテーマってどういう文脈で選曲されたのか。

かつて、ヴァイオリンで演奏した(BsnのH君!素晴らしかった!!)ことが懐かしいです。

それを今回はヴァイオリニスト不在なので吹奏楽でということですが、これがとんでもなく難しい・・・。

まだまだ、さらいが足りません。

ちなみに加須レンジャーの展開自体は、水戸黄門もびっくりな安定の同じ内容。時代劇以上の安定感んです。さすが加須レンジャー。裏切りません。

もう少しひねりがあっても良いと思うのですが・・・。伝統芸能ではないので。

歌舞伎の方がまだ変化があるかな。

さらに、シュガーソングとビターステップという作品。

なんか、以前に男子バンドがやっていたような、いないような。うっすらな記憶です。

部長こだわりの追加アレンジもあったり、思いが相当にこもって(一部部員のみ!?)いるのですが・・・。

これまた難しい!!
音符が多くて、スコアが真っ黒。さらうのも大変でしょう・・・。

吹奏楽アレンジ、オリジナルステージだけでなく、ポップスでも難曲にチャレンジするとは。

若い!頑張れ~!!

午後は定期演奏会の通しリハーサル。

先輩たちも多数来てくれて、本当にありがたいですね。
司会、セッティングなど、一生懸命に裏方をやってくれました。

それにしても・・・・。久しぶりにやった作品は忘れている

これはもう仕方のないことです。
思い出すしかありません。

音楽祭のプレリュード は3月31日の本番があって、それ以降は何回やったかな。

シェナンドー も・・・。ほとんどやっていません。

課題曲5番は通った!って感じ。

そして、トゥーランドットも忘れてるよね。新歓コンサート以来?

しかも、7時間授業の後、ほぼ音出しなしでの悲しい演奏という「トゥーランドット」でしたね。

第2部のクシナダは最近突貫工事で仕上げてきたので何とか。

そして最大の難曲「ローマの祭り」です。

4楽章は通りません。私は最後まで止めませんでしたが。あれは通ってはいないな・・・。まだ。

ここから、FWO名物の「火事場の○○力」が出るはず!!出て!切実な願い。

本当に、心の底から期待しております。

頼んだよ~~~!!

ちなみに動画はライブ配信を限定公開で共有

これが一番簡単。
何時間撮影してもスマホのデータがパンクすることもありません。

いや~本当に素晴らしい時代になりました。

みんなで録音、録画を見て、聴いて、しっかりと課題を明確にして改善していきましょう!

さ~ここからが本番です。

ファミリーコンサート、定期演奏会成功に向けてエンジン全開で行きましょう!!

フライングカープウィンドオーケストラ

夜はフライングカープウィンドオーケストラ。

いや~自分でもびっくりしますが、1日中これだけ頑張って、夜も合奏できるのってすごいですね。

自分の元気さに驚きます。

今日はホルンのエキストラの方が参加してくれて、より練習が充実しました。

やっぱりメンバーが揃うと楽しいです。

学校の吹奏楽では人がいるのが当たり前。でも、大人の団体はなかなかそれが難しいのです。

忙しいなか、疲れた中、時間とお金を使って練習に来てくれるメンバーには心から感謝しています。

ですから、来たからには思い切り楽器を吹いて、音楽をして

「また月曜日から頑張るぞ!」

って思ってもらえる時間にしたいです。

効率よく、出来るだけ丁寧に、でも飽きない程度に。

吹き足りない!って絶対に思われないように。
もうお腹いっぱい!ってなるくらい吹いてもらうようにと思っています。

やっぱり吹奏楽ですから。
思い切り吹かないと。

それにしても、大人は1回目は思い出しながら、2回目は出来る事はさっとやってくれます
逆に、出来ないことは時間がかかるというか、そのままというか・・・。

ですから、そこの見極めが指導者の腕の見せ所

大人も年月を積み重ねると、だんだん上手になります。

フライングカープウィンドオーケストラは、まだまだ生まれたばかりの新生吹奏楽団です。

だからこそ、一回一回の練習を丁寧に、楽しむ姿勢を忘れずにいきたいです。

今回挑戦する大曲も何とかなるのではないかな~ってくらいに仕上がってきています。

高校生との共演もありますしね。

大人の音楽の魅力を見せましょう~!
音楽をやりたくて集まったメンバーで作り上げる音楽の素晴らしさ。

必ず観客だけでなく、高校生たちにも素晴らしい影響を与えると思っています。

大人の音楽。素晴らしいです!!

今日も素晴らしい日曜日をありがとうございました~。

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