オータムコンサート開催となりました。
本番がことごとく中止となり、経験を積む事が出来ないので自主公演を開催する事にしました。
コンサートでは、8人がソロに挑戦。素晴らしいチャレンジでした。大きく成長してくれて、とっても嬉しかったです。
アンサンブルは13団体。
これまた成長を見せてくれていて、本当に秀逸な演奏でした。どの団体も素晴らしかったです。中でも金管8重奏は、先日のコンテストとは比較にならない演奏でした。やはりメンタルでしょう。明るく、前向きに本番を迎えれば、もっともっと素晴らしい演奏になるでしょう。やはり音楽はおおらかでなければ。本当にそう思いました。
さて、全体演奏は無理矢理に新人戦の課題曲と自由曲。フェスティバル・ヴァリエーションズです。そして!私がミスをしました。。。3つ数えると約束して、2つで振り始めてしまいました。やり直し。すみませんでした。始まりの動揺もあり、徐々に調子が上がる感じになってしまいました。12/27にはぐっと仕上げて、お客様に成長した所を聞いていただきましょう。
今回、レスターさんの出版社から出版されている日景先生アレンジの「ヴァレンソール高原」、黒川先生作の「アジアン・ディライツ」を演奏させて頂き、これが参考音源になるという企画もありました。ちなみにブレーン社のホームページから聴けるようになるそうです。いやー光栄な事です。
第3部はポップスステージ。
なんだかんだ言って、時間もない中で演出も入れて形にしてくれました。難しい曲もありましたが、それなりに仕上がっていました。やっぱり火事場の〇〇力ですね。本気になるとFWOはすごいんです。本気になれば。
とにかくハードな日程でしたが、無事に終える事が出来て改めて不動岡生の力を実感しました。また、本番が一番成長につながるということも確信しました。この集中力があれば、何でも出来ます。次につながる素晴らしいコンサートになりました。
会場には200名以上のお客様にお越しいただきました。なかなか外出しにくい三連休の最終日。本当にありがとうございました。コロナでもやれる事はやって行きます。これからもよろしくお願いします!
さー次は修学旅行〜。
思い切り楽しんできますよ。せっかくの修学旅行ですから!
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