あわただしい日々

令和6年10月2日（水）

世間も、自分の周囲も慌ただしい日々です。

日本のかじ取り

新総裁、新総理が誕生しました。

石破茂（67歳）第102代内閣総理大臣が誕生しました。

歴史の観点から見ると、自由民主党史上初めて党を離れた経験のある総裁、総理の誕生です。

1993年、小沢一郎氏の新進党に参加して、自由民主党と離党しました。

その後、紆余曲折を経て自由民主党に復党。

党内野党として主流派とは一線を画し、正論、本筋を主張し続ける実直な政治家として期待されていたようです。

さて、この石破新政権は早くも歴史に名を刻みました。

それは「史上最速解散内閣」です。
前代未聞の総理大臣就任前に「解散宣言」をした自由民主党総裁となりました。

衆議院の解散は総理大臣の専決事項です。
総理大臣になってない方が宣言するのは、もう前代未聞の事態。

何とも・・・。

しかも、ご本人が2週間前に「しっかりと議論をする。解散なんて簡単には言えない！」と言い切った動画が繰り返しSNSで拡散されています。

総裁選勝利を受けて株価は2000円近く下落。

なかなか厳しい船出のようです。

とにもかくにも、10月27日（日）は総選挙ということになりました。
まず、選挙に行きましょう！

まさか、史上最短命内閣に・・・なったりしないですよね？

権力を持つ側で正論を貫くのは難しいのでしょうが、これまでの石破氏の哲学が妥協し続けて崩れて行くのは残念です。

これが政治・・・・なのでしょうか。

ドロドロと大変ですね。
やっぱり世代交代は必要です。

職場では文化祭が開催されました。

何とか乗り切りました。

昨年は右も左も分からない中、言われるがままに動いている感じでお役に立てなかったという自覚がありました。

今年は・・・！？
あんまり変わらなかったかな～。

やはり若手の先生方、そして生徒会の生徒、実行委員の生徒が大活躍してくれました。

また、クラスでは1年生ながら文化祭の顔である「アーチ」を作成しました。

どんなのになっちゃうかな～と不安でしたが、最後には何とか形にしてくれて助かりました。
私が思っていた以上に彼らは力を持っていました。
本当にありがとう！

色々ありましたが、まだまだ自分自身が改善すべきことが山ほどあると実感しました。
まずは頑張ってくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、私自身はもっと頑張ります。

まだまだメンバー募集中！
いや～なかなか難しいですね。

でもこういう困難が喜び、感動、達成感につながるのは間違いありません。

選曲も進んできたし、事務手続きも進んで、だんだん明確になってきました。

とても楽しみです。

これがあるから頑張れる！と言う感じです。

No Music No Life.

そう。
そしてNo　部活　No　Lifeです。

日増しにその思いを強くしています。
思いを行動にする日も近いかもしれません。

12月はおおみや市民吹奏楽団の定期演奏会、フライングカープウィンドオーケストラの定期演奏会、そして台湾演奏旅行。

充実の年末になります。

それにしても、サクソフォン、トランペット、テューバを特に求ム！
お待ちしてま~す。