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閏年。

四年に一回の閏年。実は私の誕生日も遅れて、危うく29日になりかけました。もしそうなら誕生日的には11歳。見た目はかなり前からオヤジですが。。。

さて、やっと再開した部活。しかしながたった2日の再開です。まずはここに集中しなければなりません。それが最善の道。
久しぶりの基礎合奏。。。
久しぶりの音してましたねー。これを取り戻すのにはちょっとかかりますな。あ、更に進むんだな。劣化が。。。いかんいかん!という事で、スケールを全調、クラリネットから重ねるロングトーン、コラールといつもの内容を心を無にして取り組みました。
さて、まずはサカナクションの新宝島。
今回も学指揮のこだわりアレンジ。今回は更にレベルアップしていて、そんなに気になる箇所もないんでいい感じ。この曲大好きなんですが、吹奏楽でどこまであのポップでチープな感じを意図的に出せるか。こだわりどころです。
次は!
長生淳作曲 トリトン•エムファシス
何と美しい。紺碧の波濤ほど複雑ではないのですが、随所に長生節が、歌があるのが素晴らしい。この作品と向き合う事ができて幸せです!
午後はまず課題曲4番 エールマーチ
このマーチはシンプルで、オーケストレーションもバランスよく、そのままで十分リッチな響きがしました。専門家の作った見事な作品、という印象です。課題曲では二拍子のマーチが珍しいのですが、この作品は二拍子。スタイルは威風堂々のようなブリティッシュマーチ風。品良く演奏したいです。ジョイフルフェスティバルにて、お楽しみに!
次にアルメニアンダンスpart1
文句なしの名曲。
もーただ合奏しているだけでも感動します。これだけ何度も取り上げる作品は無いですね。すでに半世紀残っているのですから、この先も残っていく事でしょう。
という事で、合奏はあっという間に終了。
その後、不動産屋さんへ駆けつけました。実は手狭になった我が家から、新たな場所へ移ろうと画策中。不幸中の幸い。この休校でできた時間を使って、色々動きます!いやー実際に内覧すると、かなりワクワクします。私の書斎も夢では無いかもー。わーい。
さらに、夜は市民吹奏楽団。のはずが、練習はキャンセル。もー。やり場のない怒り。という事で、やけ食いのいきなりステーキへ。初めてでしたが、とっても混んでいました。大人はこんなにいて、子供は3週間自宅待機。すみません。。。
とにかく、今は我慢。
各自、主体性を発揮して日々過ごしましょう!

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