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4月からの進路

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令和7年3月25日(火)

それぞれ、新たな生活に向けて第一歩を踏み出す季節です。

我が家でも男子2名が、将来に向けて大きく一歩を踏み出そうとしています。

予備校

私自身が予備校生(浪人生)の保護者となるとは思っていませんでした。

いや~本当にたくさんの経験をさせてくれます。

実は彼のお陰で不登校、高校中退(退学願いにサインしました!)、そして予備校への進学という体験が出来ました。

我が家では誰も通ってない道なので、エキサイティングとうか、何というか、本人以外は不安でいっぱいです。

さて、4月から駿台予備校と河合塾のどちらかを検討していました。

駿台予備校での説明会

21日(金)に説明会に参加しました。

ICTに力を入れていることがよく分かりました。
アプリはいくつもあって、個別にAIがフォローしてくれます。
学びの形もどんどん変わっていくのだな~と感心しました。

また、iPadが貸与されて、それを毎日使って学習に取り組むという内容でした。

施設も見学させてくもらい、フリースペース、学習室など充実した施設だということが分かりました。

河合塾

そして、25日(火)には河合塾へ。

自転車で通うことになるので、駿台も河合も親子で自転車をこいで行ってみました。
15分ほどなのですが、久しぶりに自転車に乗ったので結構疲れました・・・。

個別相談の担当者から「今日は自転車じゃないですよね?」と言われて、「いや、自転車二人で恋できました。」と回答すると驚かれました。

早速、帰ってから相談の末「河合塾に決定!」となりました。

決定の理由は

1 紙の教科書

駿台予備校は教科書はデジタルで、タブレットを使用するということでした。
河合塾は伝統の紙の教科書。

時代は進んでも、人間がモノをに触れる事で得られる刺激はとても重要だと考えます。
実際に、デジタル教材の効果については徐々に研究も広がり、実は非効率的であるという結果も公表されています。

アプリもそうですが、使いこなすにはそれなりの努力が必要です。

職員の方々

全体説明をしてくださった社員の方も、遠慮なく「浪人生」という言葉を使用していました。
ちなみに駿台は丁寧に、この用語は排除されていました。

また、「浪人は厳しい!絶対に結果が出るわけではない。本人の心がけが大切。」と至極真っ当な事を言ってくれていました。

個別相談でも会話の中でも信頼が高まり、説明会という短時間の交流でしたが信用できると感じました。

もう少し具体的に、90分授業が学習効率が良いと感じました。

50分程度授業→復習の演習→解説 で90分。

短いサイクルでの復習がいかに学習効果を高めるか。
この点は、現任校でも強く認識しているものです。

終了時間も駿台17:20分、河合塾18:20 と終わりの時間にも若干のずれがります。
家で勉強できないから予備校に通わせるわけで、少し長いくらいがちょうど良いかなと。

全体の雰囲気から、本人の希望も聞きつつ

河合塾へ入校!

となりました。

あとは、しっかりと授業についていく。これしかない!!

100万円の投資はリターン無限大!

楽しみにしているよ~。

そして、金子家は高校と大学のダブル受験の1年が幕を開けます。

みんな頑張れ~。

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