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2021【アンサンブル・コンテスト】埼玉県立不動岡高等学校吹奏楽部のアンサンブル・シーズンが始まりました。

吹奏楽
練習を録画してみました。

アンサンブルの一日

部活動の制限もあるの中ですので、かわるがわるアンサンブルをみる一日になりました。

本当に久しぶりで、とっても疲れました。
でも、心地よい疲れです。

FWO アンサンブル・シーズン

不動岡高校では毎年部員全員でアンサンブル・チームを編成します。

特に、上級生は埼玉県吹奏楽連盟主催のアンサンブル・コンテストに出場する事を目指して一生懸命に練習します。

今シーズンもたくさんのチーム(何チームだったけか・・・)が編成されました。

1年生のチームは初めてのアンサンブル。

助けてくれる先輩もいません。

自分が演奏しないと音楽にならない!という緊張感。

そして、自分の演奏が音楽になっている喜び。

1年生初心者チーム。

やっぱりアンサンブル、ソロが部員1人1人を「演奏者」として大きく成長させます。

この時期の努力が、「普通」のメンバーが「トップレベル」のメンバーに変身します。
ということで、とってもワクワクしてきます。

演奏を聴いて2年生中心のチームは、グッと実力を付けてきていることを実感しました。

木管5重奏。頑張っています。

オーボエ、バスーンは高校からこの楽器を始めたメンバーです。
一生懸命に練習してきたことが良く分かります。

ダブルリード(オーボエ、バスーン)は基本、各学年1名。
プレッシャーもあるパートですが、それをしっかりと受け止めて頑張っています。

金管八重奏 「ニューヨークのロンドン子」 ジム・パーカー

この金管アンサンブルは2年生中心ですが、トランペットに1年生、トロンボーンに1年生が加わったチームです。

やっぱり金管を鍛えるのはアンサンブル。
以前、不動岡で2チームとも金管8重奏でアンサンブル・コンテストにチャレンジしたことがあります。

結果は地区大会で終わってしまいましたが、その時の努力が実ってその後は金管が充実しました。

経験を積む事。

それが成長には一番重要な要素です。

今年は金管八重奏が3チームあります。
どれも頑張っています。

アンサンブル・シーズン。
皆さんの成長を今からとっても楽しみにしています!

ちなみにコントラバス。
なぜアンサンブル・コンテストにコントラバスだけでは出場できないのでしょう?

納得できる理由が聞けそうな気がしません。
今年はコントラバス3重奏。

結構いい感じでした。
演奏会での演奏をお楽しみに!

鶴久右作曲 「三重奏曲」

さ~明日から練習再開!

気合入れて行きましょう!!

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