第１２６回卒業式。

　不動岡高等学校の第１２６回卒業式が厳粛に執り行われました。式典演奏を担当する吹奏楽部は責任重大。結構繊細な、微妙な調整を繰り返して本番に臨むのです。

　私自身がまだ２回目の卒業式なので、こればかりは経験不足からなかなか１００点満点の式典演奏ができていません。昨年は入場に演奏する「飛翔」が最後まで演奏できませんでした。とってもとっても残念で、申し訳なく思っていました。

　今年は副顧問の坪井先生に付いていてもらったこと、そして予行で入場も退場もやってもらえたことで随分と精度を上げることが出来ました。

　それでも本番は予行とは全く異なり、随分とゆっくり進んだので結構苦労しました。。。何とか本番は入場も退場も最後まで演奏することが出来ました。まだまだですが、一応及第点といったところでしょうか。来年こそは会心の出来にします！！

　さて。
　卒業式終了後は大勢の卒業生が訪ねてきてくれて、進路の報告、写真撮影などうれしいひと時になりました。何名かはまだ進路について悩んでおり、真剣に話し合ったりしました。今の苦労は必ず次につながります。大切な経験になりますので、今は苦しいでしょうが踏ん張って乗り切っていきましょう！

　次に１２６回生の皆さんと会えるのは定期演奏会でしょうか。
　その時には新入生も迎えていて、部活の雰囲気もぐっと変わっていることでしょうね。私も今から楽しみです。

　定期演奏会は初めての２回公演。吹奏楽部第５０代（第１２６回生）が作り上げた前回の定期演奏会よりも充実させて、うらやましい、悔しい！と思ってもらえる演奏会にしましょう！！

　明日は初見合奏だ～。
　続々と新曲が来ます！どんどんさらって仕上げていきましょうね！！
　頑張るぞ！！