期末考査前最後の練習。
ということで合奏をしました。「ラザロの復活」は色々と課題が分かりやすくて、新体制が取り組むのに良い曲でしたね。ってやりながら気づくようではいけませんね。
また演奏者が工夫しなければならない箇所が多々あり、それを調整していくという勉強にもなります。これは顧問の責任でもありますが。テスト明けの練習ではもう少し改善出来そうです。
いずれにしても「いい音」で音楽を作る、という課題はシンプルかつ基本。トップのバンドはみんなそれを大前提に音楽を作ってくるのですから、これが出来なければいつまで経っても「そこそこ」のバンドで終わってしまいます。
間違い無く去年よりもハイペース。
今度の羽生市音楽祭では格段にレベルアップした演奏を聴いて頂けるはずです。がしかし!去年を基準にしていては、私達の目標は達成できません。昨年合同バンドで一緒に演奏させて頂いた栄高校、春日部共栄高校の基準を忘れてはいけません。
あ、あれは引退した3年生がほとんどか・・・。
でも今年も春日部共栄高校と合同で演奏する予定ですので、とにかく高い基準を持つ事をいつも意識して行きましょう。
今日で一区切りがつきました。
新体制となって3週間。この3週間で色々な事が見えてきましたね。テストが明けると本番が毎週の様にやってきます。この嵐の様な本番を乗り越えると、不動岡高校吹奏楽部(FWO)は大きく成長します。
明日からは勉強!!
しっかりとやって下さいね~。
ちなみに今日は私もお勉強。なかなか苦労しています。ああ、やっぱり音楽の専門的な勉強をしてきた先生を尊敬します。う~ん。頭がこんがらかっています。とにかくやり続けます。続けるぞ!はい。
ということで、お互いに頑張りましょう!
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