朝一番で楽器を積み込みました。
羽生市の手配でお願いしたトラックなので、リフトが無くって四苦八苦。やっぱり岡田さんが良いな~。
さて授業は1,2年生の保護者会ということで、たくさんの保護者の方が学校にいらっしゃいました。私の授業にもいっぱいいらっしゃって、ちょっと緊張してしまいました。
そして授業が終わるとすぐに羽生市産業文化ホールへ。
トラックから荷物を下ろしてセッティング。電車組も程なく合流して昼食をとってからリハーサル。
ま~音出しもままならない状態での始まりだったし、授業を受けて体が固まっていたのもあるし、色々と言い訳はありますが・・・。それにしても最初の音は全くホールを鳴らすことの出来ない音だった事に愕然としました。もちろんすぐにしっかりと楽器を鳴らせるようになるとは思っていませんが、ここまで2ヶ月。毎日のように取り組んだ基礎合奏の成果はどこまでかな~と期待と不安でした。
結果は「まだまだ」。分かっていましたが。。。
それでもすこしずつホールになれてくると、音も鳴り始めました。でも私がOKと思う楽器の鳴り方からすると、この日の一番の状態で60点ですね。スタートから考えて、この時期に60点まで行っているとも考えられますが。そうですね。でもこの後の40点がまた辛く、苦しい道のりですよ。まさに校歌にある「不断の努力」ですね。
さて。
ホール練習の大切さを認識しました。
定期的にやりたいです。夏前はもちろんですが。
ということで素晴らしい経験をさせて頂きました。羽生市の皆様に心より感謝申し上げます。
あ。
メトロノームを忘れるという失敗がありましたね。
でもメトロノームなしでの合奏というのも意味がありました。それに気がつけたのは怪我の功名でしょう。でも忘れ物はいけません。これから気を付けましょう。
さあ本番!
全力で頑張ろう!!
コメント