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2日目!

 実際は3日目ですが、私は2日目。
 前日の夜は川本先生や主催者の先生方、そして何人かの受講生と一緒に飲み会でした。いや~盛り上がった。食べた、飲んだ。やっぱりこういう交流が大切ですね。

 ということで翌日の朝は辛いかな~と思いきや、全くそんなことも無く爽快に目覚めました。やっぱり楽しみにしていると、寝起きが違いますね~。

 朝一は福田洋介さんの講義。
 これも面白かった!人柄がよく伝わり、年齢もほぼ同年齢と知ってとても親近感が沸きました。来年の課題曲「さくらのうた」はまったりした曲で、ご本人曰くコンクールには向かない曲ということでした・・・。どうでしょうか。取り上げる学校は多いのかどうか。久喜高校はどうするのか~。

 その後恐怖の編曲発表。
 も~ごめんなさい。片手間に、ノーチェックで出しましたから。昨日酔っ払いながらローソンで印刷して。(セブン以外でもPDFが印刷できました。でも一枚20円。。。来年は完成させて参加しようと心に誓いました。何度目かの誓いですが・・・。)

 ということも間違いばかり。
 Timpは「音が4つしかないんで・・・」と言われて、音かえながら叩いてよ~なんてジョーク飛ばす余裕も無く・・・。あとは音間違いが多く。ま~3年続けてこんな感じですね。はい・・・。

 そして講習会は終了。
 午後から指導者認定試験!!

 思い起こせば試験を受けた経験っていつ以来でしょうか。そう教員採用試験以来ですかね。幸いにも2回で終わりましたが、ま~緊張したな~。それ以来ということで、ドキドキして受験してきました。

 まず実技試験は楽譜を10分間見てから、音間違いを2箇所見つけて直すこと。そして合奏をする。続けて課題曲のホルスト作曲「第1組曲」を指揮すること。

 とにかく間違い探しは、1つ目は通したときに気付いたのですが、2つ目に気がつくまで色々とうろうろと。。。あ~わかんないやと思って最初に返したら気がついて。やっぱり緊張していて最初の方は聞こえてなかったんだと実感。

 2箇所の訂正が終わると後は合奏。
 もちろん音大生なので高いレベルでの要求が可能だし、後は調整という内容で終始しました。指揮はよく見てくれるので言わなくても反応してくれるし。も~スムーズな合奏に感動。でもたったの10分間というのが残念でした。

 ホルストはこれまた楽しく指揮させて頂きました。
 あんまり自分のカラーを出すまでには行きませんでしたが、無難ってとこで自分としては残念な感じになってしまいました。やはり1回勝負というのは厳しいです。部活で「もう一回」になれていることを痛感。反省しました。

 さてその後は学科試験!
 灰になりました・・・。
 マクベスとか知らないし。古すぎる日本の作曲家とか。あ~~~。そして楽典も全く自信なし。ごめんなさい。ちゃんと勉強してきます。

 と言うことで傷心の高校生のような気分で帰りました。
 帰りの電車で読んだ「坂の上の雲」感動しました。

 2日間お疲れさまでした。

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