行ってまいりました。
昨年に続いて2年連続です。今年は新しい建物でしたが、去年よりぎゅーぎゅー詰めでちょっと息が詰まりました・・・。授業もあの狭さでは、一時間半はきついな~。
それにしても国立大学。
ハードルは高いですが、やはり魅力はありますね。各学部の説明はそれぞれのカラーが出ていて本当に面白かったです。教養学部はDVDが不調で始まりまでかなり手間取り、結局映像は無しになってしまいました。経済学部はビシッと決めて、ばっちり営業トークが炸裂。ちょっと私立っぽかったです。教育学部は普通。そして理学部は学部長がブラックユーモア炸裂で、会場は笑い、苦笑であふれました。最後に真面目な工学部。
学んだ分野によって人柄にも影響するのでしょうか。見事な分かれ方に感心してしまいました。これは楽器が人の性格に影響するのと同じでしょうか。
それにしても大学の魅力を改めて実感しました。
最大限の努力でつかんだ先に進学する事。結果的には第1志望出なくても、それが一番の進路結果ではないでしょうか。何より大切な事はこの経験を通じてどれだけ大きく成長できるか。早く、楽に、なんてファーストフードみたいな事を考えれば、得られるもの結局それなりになってしまいます。
人生一度の受験。
思い切り苦労する事も大切です。昨年の3年生を見ていて本当に思いました。これを経験しないなんて、本当にもったいない!!
妥協せず、チャレンジする事。
ぜひお勧めします。
頑張れ~!!
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