今日はテスト前だったのですが、特別に5時までレッスンをしていただきました。本当にありがたいです。
内容は金管のみでしたが、非常に厳しいお言葉を頂きました。しかしながら聞いていた私も同様に感じました。それ以上に、「こんなはずはないのに!」と強く強く不満に、そしてはがゆく思いました。
どうしても1人で吹くとなると「弱気」の自分が出てきてしまい、頭の中はそれで一色になってしまいます。本当にもったいない。持っている力を全力で出し切れれば、あのような厳しいお言葉を頂く事は絶対にないのに。
指導していただいて、自分の持っているものに対して指摘をされたのならば、「納得のいかない結果」に対しては「こんなんじゃないんです!」という気迫を出さなければ。それが逆にシュンとなっているようではお話にならないのです。
地区大会当日にステージ上でどのような心理状態で臨むのでしょうか。少なくとも今の気弱な精神状態では力の半分も出せません。本当にもったいない!!
やはり気持ちを前面に出さなければ!!持っている力を100%出し切るから、次のステップが見えてくるのです。今自分できる「最高のパフォーマンス」と自信を持って言える練習を積み重ねましょう。
やはり久喜高校吹奏楽部の課題はここです。ハートですね。
何とかしますよ!!
そうそうそして夜は吹連の会議でした。白熱した会議は10時近くまで続きました・・・。先生方本当にお疲れ様でした!
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