令和5年2月7日(火)
色々あって学校は午前休を頂いてのんびりしました。
子どもたちを追い出して、ちょっとお仕事をするとあっという間に時間が過ぎました。
午後に家を出て、さいたま市文化センターで打ち合わせ。
12日に開催される埼玉県バンドクリニックの打ち合わせを急遽・・・。
集客も苦労していますし、運営も苦労しています。
やっぱり仕事はしっかりと分担しないといけません。
来年度はどうなるのかな~。
私は主担当ではないので・・・。
ちなみに、さいたま市文化センターの担当者の方は、本当にてきぱきと切れ者って感じでした。
パストラルかぞのアットホームな感じとは違います。私はこの感じも大好きです。
やっぱり都会なのでしょうか・・・。
ステージスタッフの方はとっても優しくて、これはパストラルかぞと一緒です。
あんまりよく分かっていないので、教えてもらいながら何とか乗り切りました。
会館あっての吹奏楽です。
今回もよろしくお願いします!
それにしても、コロナ前は「定員になり次第締め切り!」って言っていたバンドクリニックがこんなに集客で苦しむなんて・・・。
これもコロナの影響なのでしょうね。
埼玉県吹奏楽連盟理事会
今年度最後の理事会。
60名ほどいる理事の半数ほどが参加しての会議でした。
やはり、話す人が限られた会議はもう必要ないと思います。
ただ話を聞くだけに、これだけの人間がコストをかけるのは壮大な無駄です。
まず、テキストベースで意見交換をして、情報を整理してから会議を実施する。
議論すべき点を明確にして、事前に頭に入れてから参加する。
短時間で重要な意思決定を行っていく。
もちろん、村の寄り合いみたいな「落としどころまで話し合う」というスタイルも大切です。
でも吹奏楽連盟でそれはもう成立していません。
しかも、埼玉県全体から集合していますが・・・。
深谷、本庄から浦和に集合は負担以外のなにものでもありません。
せっかく2時間半かけて来て、一言も発言せず、2時間半かけて帰る。
これは無駄です。
ということで、来年度から「ハイブリッド開催」(リモートとリアル)の実施が本格的に準備されることになりました。
こればっかりは「コロナのお陰」です。
年間を通じて訴えて、一度は勝手にリモートを実施してみ、その結果として着実に進むことになりました。うれしいです。
大切なことは、理事は意見を持つ。
それをしっかりと表明して、埼玉県吹奏楽連盟の意思決定に関わることです。
これからはテキストベースでの意思表示することが主になりますが、その方が意思表示のハードルが下がります。
ここから、若い世代の先生方がどんどん意思表示をして欲しいです。
現在の理事会で、若手の先生が主体的に意見を言う雰囲気はありません。
今回の会議では発言しすぎた・・・と反省しています。
でも、年度最後の理事会なので言うべきことは言っておかないと。
理事の先生方は理事であることを自覚して、遠慮なく自分の考えを発言して欲しいです。
職員会議は校長の諮問機関。(参考意見に過ぎない)
まずは、これを東部支部から。
これから30年吹奏楽を支える若手の意見が、これからの吹奏楽を支えていきます。
また、ITを使いこなせている人にこそこれからの連盟に必要な人材です。
ITを駆使して、仕事の効率化、負担減こそ最大の課題。
東部支部でも、仕事の見える化、削減、そして分担。
役員に限らず、吹奏楽部顧問の皆さんで協力して運営していく体制を確立します。
誰かの犠牲、ボランティアは継続しません。
ストレス解消法
私は年間で飲酒するのは夏のコンクール終了後と新年。
この2回です。
と言ってもだいたい缶ビール1本(350ml)で終了。
それ以上飲むと頭痛、吐き気、そして睡眠。
本当にお酒に弱いんです。
ですから1本でも寝ちゃいます。
私にとってこれが大切な気分転換です。
あとはアクションとか、サスペンス映画を見る。
最近ハマっているNetflixの「ブラック・リスト」を寝落ちするまで見ました。
このドラマが面白い!と思って見始めたらなんと・・・。
第8シーズンまであるんですね。
45分×22話×8シーズン。。。
多分途中で飽きますね。
あとは、映画「ヘルドッグス」を視聴。
岡田君カッコいい。
全くもって、頭を働かせずにみられるバイオレンス・アクション映画。
これも気分転換に最適。
何も考えない、頭を空にすると、すっとストレス源を忘れます。
私は基本的にストレスを感じませんが、人の悪意に弱いんですよね。
意図的ではない、無自覚な悪意とは分かっていても・・・。
とにかく、気分転換できました。
ストレス発散、というか忘却。
あとは時間と共に完全に忘れてしまいます。見事なほどに。
また明日から頑張ります!
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