令和4年1月27日。
本日も論述指導。
やっぱり早稲田大学は難しいな。
何が難しいって、解答するためには教科書ではなく、資料集の細かい部分プラスαが必要。
かなり、早稲田対策をしっかり準備しないと難しいです。
その点、国公立大学は教科書でちゃんと答えられる良問ばかり。
東京都立大学の指導が始まりました。
上智大学も国公立の問題に似ています。
指導する立場では、こちらの方が勉強になります。
結局早稲田の問題は、知っていますか問題に近い感じ。
一番の良問は東京大学です。
やればやるほど深さに関心します。さすが~。
その次に良問なのは東京外国語大学。
難しいのですが、非常に勉強になります。
今日から東京外国語大学の指導も始まりましたし、ここから論述指導も本格化。
2月いっぱいまで頑張ります~!
放課後はレッスン。
本日もとっても勉強になりました。
やっぱり脱力が重要。
そして、基礎が重要。
今からしっかりと基礎練習をしなければ!
それにしてもアレクサンダーテクニークの個人レッスン。
時間が足りませんね・・・。全員はなかなか難しいな~。
また考えます。
さて、本日のメインイベントは!
カタール・ワールドカップ最終予選。
対中国戦。
キャプテン吉田麻也選手の負傷欠場。
東京オリンピックから出ずっぱりの不動のキャプテン。
しかも、所属チーム・サンプドリアでも欠かせない守備の要。
何と今夏の移籍シーズンにビッククラブ、プレミアへの移籍も噂されるという状況。
休むに休めず、とうとうケガといった感じです。
今は休む時なのだと、しっかり回復してほしいです。
ワールドカップ本選では間違いなく欠かせない存在です。
富安選手
そして、もう一人のセンターバック富安選手。
世界のトップリーグ、イングランド・プレミアリーグの中でもトップチーム「アーセナル」で不動のレギュラー。
しかも不安定だったチームを改善させた、今シーズン好調の最大の要因が富安選手でもあります。
欠かせない存在であるがゆえの、強行出場。そして負傷の悪化。
これはメディアの予想ですが、それほど重くないが代表選で悪化することを恐れたアーセナルが代表戦に出場を許可しなかったのではないかということ。
やはりケガからの回復が最も重要。
富安選手がチャンピオンズリーグ(欧州各国リーグの上位チームで戦われる、欧州クラブチームの大会。サッカー選手にとってワールドカップに並ぶ最高の舞台)で活躍する姿を見たいです。
けが人続出
他にも三苫選手も負傷。
今シーズン大爆発中の古橋選手もかなり重たいケガのようです。
ちなみに、セルティック(アイルランド・プレミアリーグ)にはこの1月に古橋選手に続き、旗手、前田、井手口の3人が同時に移籍しました。
旗手選手はオリンピックでも活躍した、若手の注目選手。
前田、井手口両選手は2度目の海外挑戦。
前田選手は初出場ですぐに得点。
井手口選手はかわいそうに、最初の試合でけがをしてしまいました。
焦らず、回復してから再チャレンジしてほしいです。
そして旗手選手!
何と、最初の試合でマンオブザマッチ。(MVP)
次の試合でも先取点を取る大活躍。
それでも、久保選手も帰ってきました。
とても楽しみでした!
しかし!!前半は帰りの車で音のみ・・・。
始まってすぐにPKで1点。
その後、70%以上ボールを保持していながらPKの1得点のみ。
う~ん・・・。
選手起用は監督の専決事項。ですが・・・。
この不動のスターターで本番のワールドカップも戦うつもりでしょうか。
必ず後半に交代する長友選手。
交代した中山選手の見事なクロスから伊藤選手の得点。
象徴的ではないでしょうか。
クロスの質。素人の私にも分かるくらいの差があるように思えましたが・・・。
所属クラブの縛りなんかがあるんでしょうか。
久保選手も後半から。投入後は明らかに試合が動き始めました。
堂安選手、そして原口選手。
ヨーロッパリーグのトップチームでレギュラーの選手がベンチ。
欧州で活躍後、日本に戻ったトップフォームとは言えない選手が代表のレギュラー。
これで結果が出てるなら納得もいきますが、ただの外野のヤジですが、ちょっとおもしろくないです。
若手、これからの大活躍が期待される選手の躍動を見たい!
結局、次のサウジアラビアも同じメンバーなんでしょうね・・・。
しぶ~い試合になりそう。
何でこのメンバーで、この渋い展開になっちゃうんでしょうか。
間違いなく史上最強のメンバー。
このワールドカップで世界に飛び出す選手がさらに増えてほしい。
出来ればベテランでなく、若手で勝利を重ねてほしいです。
やっぱり欲求不満のたまる試合内容でもやもや・・・。
ま、画面越しに文句言っているだけですから。
それが楽しいんですけどね。
でも、次節は久保、堂安、南野(本来の自信満々のプレーに期待!)、浅野、前田、など旬な選手をどんどん使ってほしい。
そうか!試合間隔の無い日程で、サウジアラビア戦に向けて温存しているのかもしれませんね!
センターバックの板倉選手、谷口選手は十分に安定感を生み出していました。
とは言え、かなり元気のなかった中国選手。
帰化選手は相当なレベルでしたが・・・。
相当元気が無かった。寒かったのかな・・・。
ということで、急造のセンターバックコンビの実力が試されるのはサウジアラビア戦。
2月1日19:10~
また後半からだな~。
この試合で勝利!そしてワールドカップ出場が見えてきます。
頑張れ日本!!
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