2学期中間考査初日でした。
部活のない、寂しい日々もあと数日。
テストもやっと完成!
そして、次は採点の嵐です。
来週の放課後から現代史の補習も再開。
プリントを作り直しているのですが、いや~結構時間がかかります。
ちょっと楽しくなっちゃって、随分濃い内容になりました。
やっぱり現代史は楽しい~!
力作!
ぜひ、現代史補習をお楽しみに~。
理事会
久しぶりに埼玉県吹奏楽連盟の理事会でした。
皆さん忙しい中、埼玉県中から集合なさってくださいます。
本庄から、飯能から、それはもう遠方から。
2時間ほどかけていらっしゃる方もいたでしょう。
この忙しい中で遠距離を移動して集まるにしては・・・。
会議の内容が薄いのが気になりました。
少なくとも顔を合わせないといけないような重要協議事項ではなかったかなと。
これからはリモート会議、slackで資料の共有、チャットが主流になるのではないでしょうか。
とにかく学校は会議が多い。
そして、教員は話す時間が長い・・・。
時間に対する感覚が、まだ昔ながらの感覚なのだと思います。
これまでの常識を見直して、時代に合わせてどんどん変えていきたいものです。
会議はやらない時代になっていくのかもしれません。
実は経済大国の日本は、労働生産性はそれほど高くないという統計データもあります。
終身雇用が終われば、会社に忠誠を示す必要はなくなり、雇用ではなく、契約となれば「結果」がすべてとなるでしょう。
そうなると、サービス残業もなくなります。
ブラック企業も。
さて、会議といえば東部支部役員会も同じです。
実際、出席率は半分も行きません。
それはそうです。平日の19時からの会議ですし・・・。
まずは支部から考えないといけませんね。
自分たちはこれが当たり前でしたが、次の世代までこれが当たり前とは限りません。
よりよく、進化することに柔軟に。
最初は違和感があっても、だんだん慣れるものです。
いや、慣れなきゃいけません。
そうでないと生き残れません。
吹奏楽という素晴らしい活動が、過去のものにならないように。
今現在、楽しく過ごしている私たちがしっかりと考えていく責任があります。
そういう検討をしなければと思う会議になりました。
サッカー日本勝利!!
やった~~~~!!
日本が勝ちました!
剣ヶ峰と目された、最終予選3連勝中の首位オーストラリアとの一戦。
メンバー、システムを変更しました。
もう少し変えてもよかったのかな~と思いましたが。
そして、埼玉スタジアム2002には観客が入っていました。
約15000人。
70000人収容のスタジアムでは少し寂しさもありましたが、やっぱりいるといないでは全く違います。
サウジアラビア戦、ダッカのスタジアムは60000人の大観衆。
ピッチ上の声が聞こえないほどの応援でした。
やはりその名前通り「サポーター」の大切さを再確認する最終予選になっています。
最初のゴールは田中碧(あお)選手の、地を這うような見事な弾丸シュート。
角度のないところから、冷静に決めました。
いわゆる「きれいな」ゴールでした。
入りが随分いい感じだったこと、徐々にオーストラリアが引き気味になって一層日本優位に展開する時間が続きました。
ここで、決められない・・・。
これってあとで大変なことになる!といういわゆるフラグですね。
大迫選手。
どうでしょうか・・・。
彼のトップフォームであれば、間違いなくゴールを決めていたはずです。
残念ながら、彼らしいプレーはなりを潜めてしまいました。
でも、これも現実。
圧倒的なボール保持力、ゴールを射抜くシュート力のあった大迫選手はもういないのです。
彼をワントップに据えたシステムから、変更するときがもう来ていると思います。
けがでの交代のようでした。
多分、もとから体の不調もあるのではないでしょうか。
「ハンパナイ」彼を期待するのはやめるべきです。
それに比べて、ディフェンスの安定感は史上最高です。
間違いありません。
イタリア・セリエAのサンプドリアでレギュラー。
常に進化し続ける日本代表のキャプテン。
素晴らしい。
ただ、この試合は少し不安定でしたが・・・。
富安選手。
日本のサッカー史上最高のディフェンダーでしょう。
遠藤選手。
次のキャプテンでしょう。
本当に献身的に走りまわっていました。
ブンデスリーガ(ドイツ・プロ・サッカーリーグ)のデュエル(1対1)キング。
その通りの大活躍でした。
気になるのは長友選手のクロスの精度。
相手がヒヤリとする、ドンピシャのクロスはほとんどありません。
これでは、どんどん抜けてボールを上げるけどゴールにはつながりません。
本当に見事な運動量でしたが。
間違いなく長友選手も前世代の世界トップレベルの選手。
何といってもイタリア・セリエAのビッグクラブ「インテル・ミラノ」でレギュラーだったのですから。
トップに古橋選手、左ウィングに浅野選手。
これに、スターティングメンバーの右ウィングに伊藤選手。
これが現状では最高のメンバーでした。
このスピード豊かな三選手が、間違いなく相手の守備を混乱させました。
最初からではなく、途中からというのも意図あってのことでしょうが。
それにしても、スターティングメンバーの攻撃はほぼ「遅攻」で、オーストラリアにとっては守りやすそうでした。
あれだけ大きい選手相手に、ゆっくりと攻撃しては可能性はぐっと落ちてしまいます。
南野選手は実力の半分も出せていなかったのではないでしょうか。
彼を中心に考えてもよいと思うのですが・・・。
長い長い最終予選。
次節はヴェトナム、続いて初戦で敗れたオマーンとのリベンジマッチ。
両方ともアウェイゲームですが、勝利が最低限の厳しい戦い。
その中で、日本代表が大きく成長していくのが楽しみです。
本当にハラハラドキドキ。
でも、ここから大逆転劇の始まりと信じたい!!
頑張れ日本代表!!
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