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ソロ・デュオのオーディション

令和4年10月28日(木)

職員会議

最近職員会議が速い。

議題も少ない。

何にもないのでしょうかね・・・。
議論するようなことが無いんでしょう。

無事に修学旅行も終わりましたし。
私は学年団20名の中で、たった1人取り残されるという目に遭いましたが・・・。

あ、でも「人数が多いから」と判断したのは責任者ですので何も言えません。

修学旅行中の学年のLINEがずっと盛り上がっていて、いや~こういう気持ちって高校生だったらきついだろうな~。(もちろん不可抗力です!)

SNSでのいじめ。
結構辛いと思うので、軽い気持ちでやらないようにね。大事になりますよ。

基本的に「コロナ対策」として何もしない学校になっているので、協議事項も少ないのかもしれません。

「何も無い」って寂しくないですかね。

人には2つの欲求があって、この2つは「安心・安全」と「変化」のバランスが大切です。

「安心・安全」は「退屈」を生み出します。

ルーティンは効率良さそうで、「退屈」による「質の低下」を生みます。

そうは言っても教員の場合は授業も、部活も自由度が高いので「退屈」とは無縁です。

でも、生徒の皆さんは自由度を感じられていますか

せめて部活くらいは「好き放題」にやらせてあげたいものです。

きわめて「変化」のない、つまり「退屈」な、勉強しかない日々になっているように感じます。

3年生は「鯉のぼりマラソン」も走らないし。

ああいう「変化」はとても良い刺激です。何より運動は「学習効果」に大きな影響があります。

もうこれは科学的に証明されていて

「頭が良くなるためには運動」

は常識です。

5キロ、10キロ走る非日常による変化、さらに運動の刺激による学習効果の向上。

また、運動は精神も鍛えます。

1人では走れない5キロでも、みんなと走れば「きつい」も乗り越えられます。

足の痛みも、鍛えた結果です。

「コロナ感染予防」

だそうです。

はい。それが全てですね。

ですから、「コロナにかからない」が絶対という価値観です。

かかったらどうする!?

って、解熱剤飲んで、栄養取って、寝るんです。

以上。

何度も言っていますが、若者の重症化率、死亡率(もはや率では誤差範囲なので数のほうが良いです)を知ってください。

10月25日現在(厚生労働省発表)

重症者 

10代男子1人

10歳未満男子2人

19歳以下女子0人

死者数累計

※その内訳詳細の検討が大変重要です。基礎疾患の有無、感染状況(中には交通事故死の後、陽性だったのでカウントされている人もいます)

10歳未満男女 27人

10代男女 12人

他の病気と比べてください。

本当にこれが「危険」かどうか、もはや政府はもちろん、専門家も誰も「判断」してくれません。

自分自身で判断するしかないのです。

これだけ感染が拡大して、この数字です。

そして、日本、韓国、中国 など数カ国以外はほぼフリーになっています。

もうPCR検査もしていません。

ですから、以前は公開されていた世界の感染者数も分かりません。

これが世界の動きなのですが、

受験前だから。

じゃあ受験会場に行く満員電車も乗らず、人の集まる受験会場にもいけないのではないでしょうか?

マラソンを午前中、外で走るのとどちらが感染リスクが高いのか・・・。

全く持って「ドグマ」(偏見、科学的な判断を伴わない見方)がここまでとは。

いずれにせよ、世の中の事は全て誰かの責任で判断が下されています。

皆さん、このことをよくよく覚えておいてくださいね。

「コロナ」のせい

ソロとデュオ

修学旅行の代休から翌日。

生徒から「オーディション」をお願いします!とのこと。

おっと。

オータムコンサートの第2部に出演するソロとデュオでした。

昨年は全員演奏して、トータル4時間近くのコンサートというか音楽祭というか、発表会に・・・。

と言う反省から、今回はセレクトして時間を短くしました。

とにかく驚き。

2年生は修学旅行でブランクがあるにもかかわらず、良く吹いていましたね。

練習時間も無いでしょうに。

クラリネットのTさんは、ソロ、デュオ、アンサンブルコンテスト、さらに木管3重奏。
もはや八面六臂の大活躍。

しかも、それぞれちゃんと吹きこなしていて驚きです。

このバイタリティは今まで見たことがありません。

また、1年生もとても頑張っていて感動しました。

もはや、1年生の段階でここまで吹けるようになっているのは大きな財産です。

そして、代表を選びました。

開演前はフルート・デュオ、第2部にはトランペットソロ2名とアルトサキソフォンソロ1名の計3名。

なんとトランペットは1年生も選びました!
仕上がりは十分。あとは音色、音楽を磨くだけですね~。

ぜひ、この本番で大きく成長して欲しいです。

そして、今日演奏した皆さん、今日は演奏しなかったソロにチャレンジする皆さんは12月25日のソロ・アンサンブル発表会に向けてさらに成長してください。

できるだけ多くのメンバーがJBAソロコンテストの本選に進んで欲しい!!

ここ数年急激にレベルが上がってきているので、本選に出るだけでもすごいことです。

とにかく、芸術の秋。

FWOの秋は確実に実り多きものになっています。

本当に素晴らしい演奏をありがとう!

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