令和8年6月28日(日)
今日は勉強マラソン。
10時間独習のイベントということで、私は朝の少しだけ顔を出しました。
何よりテストの印刷が最大のミッションです。
何とか4つのうち2つを無事に印刷終了。
いや~貴重な1時間でした。
第12回定期演奏会 加須市フライングカープウィンドオーケストラ
さて、今日のメインイベントは第12回定期演奏会でした。
前日の練習でもなかなか不安が多かったので、リハーサルでは基本全曲を確認しました。
中でも交響組曲「鬼滅の刃」を最初から通すことがなかなかできなかったので、全曲順番通りに進めて確認しました。
本番は、かなり高い集中力でどの作品も気持ちを込めて演奏することができました。
第1部 秋山紀夫先生とゆかりのある作品から
オープニングは「秋空に」でした。
JBA「吹奏楽の日」で秋山紀夫先生に指揮をしていただいた作品です。
とっても懐かしい。
2曲目は「Mr.Music」です。
アルフレッド・リード氏が秋山紀夫先生に献呈した作品です。
まさに音楽に人生をささげた先生でした。
3曲目は「アルメニアンダンス Part1」
本当に難曲。
一生懸命に練習しました。
69小節目から何回も練習しました。
5/8 が耳から離れないくらい。
心地よく、ダンスをするように演奏出来ました。
オープニングもばっちり決まったし、パーカッションパートとしっかりシンクロできて気持ちよかったです。
テンポは基本的に作曲者の意図を汲みつつ、秋山先生が指揮したときの味付けを再現してみました。というよりも、もう30年前から秋山先生の指揮で何度も演奏してきたので、その色付けが自然になっています。
とっても自由に、気持ちよく歌う演奏でした。
私の好みとして自然に、でもしっかり濃い味のアルメニアンダンスになったかな。
演奏していて幸せな時間でした。
交響組曲「鬼滅の刃」
第2部は鬼滅の刃のサウンドトラックから5曲を組曲で演奏しました。
家族、富岡義勇のテーマ、炭次郎のタタカイ、鬼殺隊、竈門炭次郎のうた、鬼殺隊、そして残響散歌。
どれも大好きな作品でした。
とっても難しい作品ばかりでしたが、団員の皆さんが頑張ってくれて素晴らしい演奏ができました。
指揮をしながら、何度もグッとくる瞬間がありました。
私は「鬼滅の刃」のテーマが「生きる」だと思っています。
永遠の命を手に入れた「鬼」は生きていないのです。
それは「鬼」は命を自分のためだけに使う存在の象徴だからです。
今回、練習から97歳まで走り抜けた秋山紀夫先生の人生を思うことが多かったです。
本番では一層、「生きる」について考えさせられました。
そして、交響組曲「鬼滅の刃」はまさにその思いを深める作品です。
また取り上げたいと思いました。
新しい編曲が出たらやりましょう!
第3部
第3部は唱歌から、昭和歌謡、平成、令和まで馴染みのある歌謡曲をお送りしました。
やっぱり知っている曲は盛り上がりますね。
最後の「好きすぎて滅」は演奏していても盛り上がりました。
ポップスも吹奏楽の魅力です。
今回、会場に来てくださった400人以上のお客様の心に、少しでも音楽の感動がお届けできていればと思っています。
フライングカープウィンドオーケストラでは、団員も楽しい、観客も楽しいコンサートを目指して企画しています。
私は今回のような、自分たちのこだわりとお客様の喜びを融合させた幕の内弁当的なコンサートが一般吹奏楽団のあるべき姿だと思っています。
また、少しずつファンを増やしていきたいです。
アンコール
アンコールには、秋山紀夫先生にささげられたコラール、そして先生が大好きだったセントルイス・ブルースマーチで幕を閉じました。
お恥ずかしながら感極まってしまいました。
先生も喜んでくださったと思います。
まだまだこれから。
学校も、楽団も、国際交流も、先生が切り拓いてくださった道を引き継いで、さらに発展させられるよう頑張ります。
素晴らしい日曜日の午後でした。
一緒に音楽してくれたフライングカープウィンドオーケストラの皆さん、お手伝いしてくれたスタッフの皆様、そして会場にお越しくださった観客の皆様に心より御礼申し上げます。
そうそう、楽器の運搬を手伝ってくれた開智未来の皆さんも!
本当にありがとう!
そして、卒業したら一緒に音楽しましょう!
本当にありがとうございました!

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