令和7年6月3日(火)
とうとう6月に入りましたね。
日ごとに暑さが増し、雨が多くなってくる季節の到来です。
コンクール申込に見る業務改善の兆し
2日(月)は、吹奏楽コンクールの申込締切日でした。
今年度から、なんと郵送での申込が廃止になったんです!
やっと、という気持ちでいっぱいです。
毎年、各地区のコンクール実行委員長は、山のように届く申込書、出演日限定申請、スコアの表紙、その他書類の開封・ファイリング作業を、たったお一人でなさっていました。
一体どれほどの時間を費やしてきたことでしょう。
それが数年前からネット申込が導入され、そして今回は申込書類も打ち合わせ会に持参する形に。これこそ業務削減の大きな一歩だと実感しています。
様々な懸念の声が出るのは承知の上ですが、何よりも優先すべきは「業務削減」です。
吹奏楽部の指導は大好きでやっていますが、それに付随する事務作業はできるだけ簡素にしていきたいです。
今週末から始まる東部支部吹奏楽研究発表会も、会場があって、お互いに演奏を発表できれば十分です。それ以上でもそれ以下でもありません。
「もっとこうした方が!」という思いが、昭和の時代から積み重なって今日に至ります。
しかし、今こそ活動の本質をしっかりと見定め、残すもの、変えるものの取捨選択をすべき時です。
郵便局での払い込みもその一つ。
ネットバンキングの時代ですからね。
私は人生の時間の無駄は**「モノを探す時間」と「お金を数える時間」**だと思っています。
現金での振り込みもまさにこれ。
早く変えてほしいと願っています。
現金を扱わなければ、記録も明確に残りますし、会計処理がどれだけ楽になることか……!
先生方が教材研究、生徒対応、部活動指導の時間を確保しつつ、プライベートな時間も確保できるようにするためにも、まだまだ変えていくべきことは山ほどあります。
どんどん進めていかないと、若い世代は引き継いでくれないのではないでしょうか。そんなことを考えさせられるコンクール申込でした。
もちろん、開智未来高等学校吹奏楽部も申し込みました!
私としては3年ぶりの申込。
ちゃんと申込できたか・・・・。大丈夫だろうか・・・・、少し不安でしたが。
出来ているはず!
長男のカウンセリングに淡い期待
我が家の悩める長男。人知れず色々と苦しんでいるようです。
私と違って繊細で、様々なことに感度が高い。
自分の「できること」と「できないこと」を見分け、それを捉えた上で自分の人生をどう生きるのか、探していってほしいと願っています。
定期的に通うことになったカウンセリング。何かのきっかけになってくれたら、と淡い期待を抱いています。
それにしても雨が激しかった。
月イチの床屋がもたらす気分転換
昨年度から通っている大宮駅近くの床屋さん。
いつも担当してくれている方が、「銀座店に転勤になりました!」とのこと。
副店長に昇進してのご栄転、おめでとうございます!
来月から移動ということで、次回で一区切りです。
「銀座に来てください!」と言われましたが、まさか私が銀座まで髪を切りに行く日がくるのでしょうか……。
それにしても、月1回の床屋は本当に良い気分転換になっています。
やっぱり専門家に切ってもらうと気分がいいですね。
新しく担当してくれる方はどんな人かな~。
皆さん若くて元気があり、狭い店内に理容師さんとお客さんがぎゅうぎゅうに入っていて、いつも繁盛しています。この活気ある雰囲気も好きです。
また次回が楽しみです!
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