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埼玉ジュニアウィンドオーケストラ

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令和7年1月19日(日)

今月2回目の埼玉ジュニアウィンドオーケストラ練習会となりました。

今回の練習会場は開智未来高等学校をお借りしました。

開智未来高等学校吹奏楽部

諸事情により、私が合奏をすることになりました。

1時間ほどの短い時間でしたが、反応も良くすぐに改善していくので楽しかったです。

頑張ってくれるので、だんだん要求のレベルを上げていきましたが、まだまだ余裕な感じがしました。
これから楽しみですね!

それにしても、東部地区音楽祭で演奏する作品は何と!
生徒自身によるアレンジ作品!!

それも結構見事なアレンジで、編曲者のセンスを感じます。
ちゃんとした楽譜にしたら販売できるレベルです。

こういう才能のあるメンバーもいるなんて、本当に素晴らしいです。
確かに不動岡でも出版されてない曲(ポップス)は、生徒がアレンジしていましたね。
何だか懐かしい。

ということで、楽しい合奏でしたが、それにしても皆さんとっても「静か」なんです。

私に慣れていないのが原因でしょうが・・・・。
合奏中はしっかり反応してくれるし、雰囲気が悪いわけではありません。

でも、やっぱり「大人しい」印象です。

どちらかというと、個性爆発!の部活を指導してきたので「まだ猫被ってるのかな~」なんて思っていたら、練習が終わっても、まったく爆発しませんでした。

本当に大人しいのかな?!

いつ爆発した姿を見せてくれるのか興味があります。

とにかく、楽しい時間でした~。

埼玉ジュニアウィンドオーケストラ

Saitama Junior Wind Orchestra - クラブの紹介

練習内容はこちらのサイトをご覧ください。

今回も、開智未来高等学校吹奏楽部、加須市フライングカープウィンドオーケストラのメンバーに参加してもらって、隣でガンガン吹いてもらいました。

上手くなるには、上手な人のそばで吹くのが一番です。

自分が吹いてると勘違いしながらで良いんです。

頭の中に「理想のイメージ」ができれば、練習の質は各段に上がります。

ここ数回、大人数での合奏が出来ているので、ジュニアのメンバーも大きく成長しているはずです。

月に2回の練習だと、その成長にも気が付きやすいです。

まさに日進月歩。

初心者で入団した小学生のサクソフォン奏者も、あっという間にいい姿勢で音を出せるようになりました。本当に早い!

ということで、充実の活動が出来ました。

会場を提供して下さった開智未来高等学校の先生方、練習をお手伝いしてくれた開智未来高等学校吹奏楽部、加須市フライングカープウィンドオーケストラの皆さん、本当にありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

加須市フライングカープウィンドオーケストラ

かなりしっかり雨が降る中、埼玉大橋を渡って加須市コミュニティセンターへ。

今日は次回第10回定期演奏会で演奏する作品の初合奏。

またまた「レ・ミゼラブル」です。

もしかしたら、私の人生の中で一番多くステージで演奏している作品かもしれません。

そして何度演奏しても飽きません。
全ての部分で感動しています。
また、この作品と向き合えるのか!と思うとワクワクしてきます。

これが名曲というのでしょう。

他に演奏する作品でも「風之舞」も大好きな作品です。

こういう課題曲が毎年あれば良いですね~。
確か、この年は私が庄和高校で吹奏楽部顧問の6年目かな。
B編成最後の年でした。

R・W・スミスの「神曲」より ~地獄篇~ をやった記憶が微かにあります・・・。
結構良い演奏でしたが、詰めが甘くて代表には惜しくも届かず。

翌年、庄和高校で初A部門チャレンジで課題曲は「春風」をやった記憶があります。
初挑戦で地区大会銅賞。壁は厚かった。
29歳の夏でした。う~ん若い!

そして次の年は、久喜高校へ転勤。
なんと衝撃の、正顧問なのにコンクールで指揮をさせてもらえないという・・・。
針のむしろのようなD部の合奏。
あれは辛かった・・・。

ま、人生山あり谷あり。
谷に降りたら、また登ればいいんです。

何だか、いろいろと思い出しながら楽しく合奏しました。

フライングカープはまだまだ若い吹奏楽団です。
不動岡の卒業生も多いですが、だんだんその比率は下がってきているかな。

今後、さらに変わっていくはずです。

とにかく毎回の練習を大切に、良い練習を積み重ねることが大切です。

継続。

こちらも頑張ります!

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