令和6年12月24日(火)
世の中はクリスマス・イブ。
久しぶりに家族全員が揃って、クリスマスを祝いました。
人口にキリスト教徒が占める割合はたったの1%。
でも、クリスマスケーキを食べる人は相当いるはずです。
本当に寛容な、楽しいことが大好きな民族です。
そして家族、仲間とのつながりを大切にするのが日本人の特徴でしょう。
ケセラセラ(なんとかなるさ)
加須市フライングカープウィンドオーケストラの定期演奏会で演奏した作品で、ちゃんと聞いたことが無かったのでPVを見てお勉強しました。
すると・・・。
歌詞と映像が重なり合って、涙が止まりませんでした。
全ての人に「なんとかなるさ!」という声をかけている神様がいる、という設定です。
神様を信仰している人は1%なんですが・・・。
でも、この声は実はPVにも出てくる「お母さん」だったり、「友達」だったり、色々なつながりのある人々のものだと感じました。
もしかしたら、そんな声をかけてくれる人たちは「神様」なのかもしれません。
これは崔燎平さんの
これまた感動してしまった本ですが、その内容にも通じています。
自分のクラスで学期の終わりに何を伝えようか・・・と悩んでいました。
体育館で先生方のお話を聞きながら、ふと閃いたのが「ケセラセラ」でした。
皆さんへの感謝、この2学期が楽しかったことを伝えて、最後に「ケセラセラ」のPVを見ました。
やっぱり心に響いて、涙がこぼれるのを抑えるのに一生懸命でした。
お仕事で、子育てで、スポーツで、クラスで、引きこもりで、色々悩んでいるかもしれないけど「ケセラセラ(なんとかなるさ)」です。
本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
これで今年もおしまい!
さ~明後日から台湾演奏旅行です!!
まだまだ旅立つ準備は続きます・・・。
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