長いお付き合いだった久喜総合文化会館ともお別れ。本当にお世話になりました。次にお伺いするのはアンコンのホール練習になります。その時にはまたよろしくお願いいたします。
さて県大会です。
今日も最後の最後まで頑張りました。もっともっと磨けますね。それぞれの音がより洗練され、集合体となったときのサウンドは素晴らしいものになります。まだまだ発展途上だと思います。
ですから。
何とかしてもう少し時間が欲しい。
そして今年のコンクールがまだ続いて欲しい、と思ってしまいます。きついけど。でもまだまだやれる!と思えば思うほど、もっと音楽をしたい!となるわけです。
どこの学校でもそうでしょう。
この12分間は出演団体全ての学校が大切に磨いてきた音楽です。とても涙なしには語れないことでしょう。その思いの詰まった演奏はやっぱり高校生だからなのでしょうね。
まだ終わりではありませんね。
感傷的になってはいけません。
でも悩みに悩んだマードックの最後は感極まります。今からそれが心配。いかん。いかんぞ~。
見慣れた風景が過ぎ去る時期。
大切にしましょう。
心を込めて演奏しましょう。
ホールが一体となる演奏を。それが久喜高校の音楽です。
頑張ろう!!
泣かないぞ!!
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