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オータムコンサートへ向けて

令和4年11月23日(祝)

切羽詰まった練習が続いています。

1年生は次々と学級閉鎖。

練習にも支障が出ますが、出来る事を一つ一つやっていくしかありません。

とにかく、オータムコンサートまで残された時間はわずか・・・。

全員が全力を発揮する。

まさに「火事場の○○力」を出すときです。

黒川先生のレッスン

今回もオータムコンサートでは、レットセル・ミル出版の楽譜を演奏します。

小編成で演奏して欲しいということで、2チームに分かれて編成しました。

人数が少ないと色々と不安になります・・・。
どちらのチームも持っている力を十分に発揮できていない演奏になってしまいました。

まだ一回?くらいしか合奏していないで、さらに不安になったのでしょう。

せっかく加須まで黒川先生に来ていただいたのですが・・・。
あまり高度な要求をしていただけるような状態になっておらず、大変申し訳ない状況でした。

もっと音楽についてのご指導をしていただければ有意義だったのですが・・・。
残念。

それにしてもメンバーが半分になると、不安からかどうしても演奏もこじんまりしますね。

一人でグイグイ演奏する気持ちの強さも大切です。

また、普段の指揮者と違うからか表情も演奏も「固く」なってしまったようです。

これもコロナの影響でしょう。

合同練習や、バンドセッションのような合同バンドでいろいろな指導者に出会う経験が少ないからかもしれません。

多くの指揮者、指導者を経験することは良いことだと考えています。

やはり比較の対象があることで、見えるようになることがたくさんあります。

とにかく、今日のレッスンで頂いたアドバイスを練習に活かしていきましょう。

この忙しさの中でも冷静に、やるべきことを積み重ねていくしかありません。
そのことをしっかりと認識できれば、どんなに追い詰められてもバタバタしません。

出来る事に焦点を当てましょう。

今年度は依頼演奏も復活して、コロナ前の7割程度は忙しさが戻ってきています。
コロナ前の全開ほどでなくても、結構忙しいです・・・。

そして、メンバーの誰一人(私以外)は秋のイベントラッシュを経験していません

やっぱり経験は何にも代えがたいものです。

そこにオータムコンサート
2年前に演奏機会が無いなら、自分たちで自主公演をやろう!と始めた秋のコンサートです。

内容は年々レベルアップして、とうとう今年は定期演奏会並みに充実してきています。

そりゃあ大変。

でも、だから成長できるのです。
自分が予想できる範囲の努力、そして経験では成長は限定的です。

これまでで最大級の切羽詰まり具合

追い詰められるほど、大きく成長してきたFWO。

ポテンシャルは底が知れない不動岡生。

皆さんがどこまで成長できるのか、全く想像もできません。

私はドキドキしながら、でも爆発的な成長に期待しながら応援するのみです。

何とかしないと・・・。

ゲネラル・プローヴェ

定期演奏会と同様に、ゲネラル・プローヴェ(通しリハーサル)をやりました。

ステージドリル以外(立奏で演奏のみ)は全部本番通りに通しました。

色々と課題が見えて良かったです。

この時期にしっかりGPまでやって演奏会を作り上げるという経験は非常に貴重です。
早くも定期演奏会をやっているような感じになってきました。

とても良い経験になると思います。

右往左往しながらも、リーダーたちが声をかけながら何とか乗り越えていこうとしています。

これがチームとしての成長にもつながります。

間違いなく、大切な成長のステップを踏んでいます。

ちなみにありがたいことに、卒業生が4人もお手伝いに来てくれました。

コロナの影響で自主公演が増えたので、卒業生のお手伝いの回数が増えています・・・。

いつもありがとうございます!!

卒業生の皆さんは司会やら、セッティング、受付と手伝ってもらいます。

ほぼ定期演奏会ですね。

何と言っても実行委員長は「1,000人集客する!」と宣言しています。

パストラルかぞが満席になる。

これもコロナ以前に戻ったという証になるでしょう。
とはいえ、オータムコンサートも満席でやれるようになったら本当に素晴らしいです。

実際に、加須市や教育委員会の後援申請、市内小学校、施設へのチラシ、ポスターの配布など定期演奏会以上に広報活動に力を入れました。

これがどこまで効果が出るのか。

実はとってもワクワクしています。

演奏はハラハラですが、当日は楽しい時間になる事でしょう~。

合奏。

終了後は心配な曲を合奏しました。

何と言っても「木星」です・・・。

いや~まだまだこれからの状態ですが、今できる最高の演奏をしてきましょう。

演奏の壁は厚くて高い・・・。

まだまだ乗り越える目途が立ちません。

まずは指揮者の私がしっかりと勉強しないといけません。

指揮者は演奏者以上に努力して、課題に正面から立ち向かえるように頑張ります。

サッカー日本代表

見事、強国ドイツと戦って勝利へ導きました。

歴史的な勝利です。

やはり、前日にアルゼンチンをサウジアラビアが敗るという出来事があります。

このニュースを聞いた選手たちの心に「やればできるかも」という思いが生じたのでしょう。

大切なことは、「やる前」から「やった後」に対して自信を持たないように。

そんなに思うようには行きませんから。

とにもかくにも、見事にドイツに勝ちました!!

やった~~~~!!

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