今日もレッスン。
課題曲から、自由曲へ。
D部は合奏が大体3/4まで進みました。「百年祭」は良い曲でしょう。やはり福島さんの作品はメロディの美しさが魅力です。ちょっとセンチメンタルな雰囲が良いな~。本番までまだまだこの作品と向き合う事が出来る事に幸せを感じております。
さてさて。
トゥーランドットはまだまだこれから。
実際さらうじかんもあんまりないものね。でもこのレッスンでちょっとは全員が焦りを感じて、日々の練習に熱が入ってくれるといいな。いやいやもちろん今も一生懸命なんですよ。
でも何だかスマートな感じなんです。
レッスンでも「何だか元気が無いな~」と何度も言われていましたが、私も感じる所です。やっぱり「気合」じゃないでしょうか。それを内に秘めているだけでは、集団においては不十分かなと思います。やっぱり有言実行じゃないと。
どんどん「言う」勇気が必要。
相手を信じて、自分を信じて、そして失敗を恐れずに。あんまり先の事を考えすぎて、臆病になってそのまま立ちつくしているともったいないな。是非不動岡高校吹奏楽部の皆さんには「勇気」を持ってもらいたいです。
もっと熱く、気持ちが前面に出る演奏にしたいです。
そのためには、今日の練習ももっともっと熱くしましょう。
そろそろ夏本番。7月ですから。
ラストスパート!!
日本中の吹奏楽部員が燃える時期です。私たちも頑張ろう!!
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