男子校が来ました。
川越東高校さんが来ました!そして久喜高校吹奏楽部は間違いなく、私が見てきた中で最高の盛り上がりでした。何という事でしょう。これならば男子校と交流を持てば、鉄板で盛り上がるということだったのですね。そして終了後は良くないぐらいの疲れを見せていました。そこまでなのか・・・。
さて。
練習はいたって普通の、いつものメニューを一緒にやって頂く。でもそれが一番大切な事ではないかと思うのです。そして久喜高生も普段の取り組みについて、多くの事で気付きがあったことでしょう。本当に素晴らしい機会でした。
練習の合間に顧問のみずもち先生とお話をさせて頂いて、経験豊富な先生と情報交換。やっぱり大切な事は「継続」なんだと。再確認。
さて合同の基礎合奏。
これまたいつも通り半分に分けて。片方は学指揮に任せて。緊張しただろうな~。こちらも男子がいっぱいいて感動。でもいつも通りに合奏しました。時間が経つとどんどん音が馴染んできて、川越東の生徒の吸収力に感動。素晴らしい!
最終的には久喜高校で聞こえている音と変わらない印象。
こうやって反応してくれるとやった甲斐があったな、と満足感も大きくなりました。
とにかくお互いに近いレベルのバンドがコミュニケーションをとるということはとっても意義深いと思います。スーパーなバンドから学ぶこともあるでしょうが、近いバンドから学ぶことも多いかと。
ということで久喜高校にとって本当に意義深い一日になりました。
みんなぐったり。
良く頑張りました。
明日はアンサンブル!!
頑張れよ~~~。
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