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講習会第2日目。

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 講習会第2日目はバンドジャーナルの付録でもお馴染みの高山先生による編曲法講座。いや~やっぱりこういう知識を持つこと、そしてアプローチは楽曲を理解していく上で不可欠であると分かりました。(今更ですが・・・。)来年のアンサンブルシーズンでは自分でアレンジをしよう!と決意いたしました。

 そしてその後は洗足学園大学のウインドオーケストラを実際に指揮しての指揮法講座。音大生を指揮する事が出来るなんて!大勢の人、先生、何より音大生が注視する中での指揮は本当に緊張しました。そうそう初日に引き続き、運良くステージに立たせて頂きました!川本先生ありがとうございました!!!

 とにかく手が震えましたが、これまた多くのご指導を頂きました。いや~素晴らしい時間でした。ずっと続いて欲しかったです。そうそう曲目は「イギリス民謡組曲」でした。もっと勉強してから参加すべきだったと後悔しました・・・。

 午後は秋山先生の基礎合奏、合奏指導法を3時間みっちり。基礎合奏では「ああそうだな~」とこれまた多くの気付きがあり、早速4日の練習再開で実行しようと思う事がたくさんありました。

 それにしてもすごいのは3時間の講習をほぼ休憩無しでやり続ける体力、そして精神力。感服いたしました。ちなみに合奏指導は法政二高吹奏楽部の皆さんでホルストの「第一組曲」だったのですが、何と秋山先生が「振りたい人はいますか?」という問いかけが!これはチャンス!!ということでまたまた指揮台にあがるチャンスを頂きました!!これまたかな~り緊張しましたが、シャコンヌを本当に楽しく演奏する事が出来ました。法政二高の皆さんありがとうございました!!

 その後は向陽台高校の井上先生によるポップス講座。「ヤッターマン」をガンガンにノリノリ、そして関西弁でギャグ満載でした。いや~やっぱり関西のノリはすごいですね~。あのユーモアは見習わなければ!!(10分の1位でも・・・)

 その後は全体会でパネルディスカッション。それぞれ講師の先生方から重い、深いお言葉が心に響きました。

 とにかく充実の一日。一緒に参加した友人ととにかく「時間が経つのが早い!」というのが共通の感想でした。それ位充実しているのでしょう。

 早いもので残す所あと一日。あっと言う間でした。

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