アンコンの県大会は銀賞を受賞することが出来ました。目標の西関東大会出場まではあと数点及びませんでした。とても残念・・・。当日の演奏は練習の80%を出せていましたし、しっかりと演奏できていました。地区大会で大きな課題であった音程はしっかりと改善できていました。(講評用紙にも「音程」を指摘されていませんでした。)やろうと思ったことがしっかりと出来ていました。
今回のアンサンブルコンテストをを通じて、フルートもクラリネットも本当によく頑張りました。確実に大きく成長しました。ですから久喜高校にとってのアンコンとしては大きな成果を得る事ができました。大きな一歩です。しかし部員には「悔しさ」も見られました。そこが大切。やっぱり目標は達成出来なかったのだし、「悔しい!」と感じないようではいつまでたっても県大会止まりです。
本気で西関東を目指さなければ、いつまでたっても「あと少し」です。夏は「悔しい!」と口々にこぼし、「でも来年につながるよ」と言っているのか、それとも自分たちで目標を達成するのか。今からどうしたいのか強い決意が必要です。行くのか行かないのか「決める」事が大切です。そういう意味では「行けたらいいな」では達成できないのです。
今回の県大会で強く感じました。
行くか、行かないか。決めましょう!
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