３年生を送る会。

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　今日は３年生との最後のお別れということで、送別会がありました。久しぶりに見る３年生は私服だったせいもあるのでしょうが、とても大人っぽくて見違えるようで驚きました。（髪の色に驚いた人もいましたが・・・。）
　いつものように２階和室でのお食事会。そしてパートによる出しもの。今回は打楽器が一番凝っていて好きでした。Ａさんの演技力には脱帽です。あれはプロの域です。それでも低音パートのダンスにはかなわないかな。とにかくあれは衝撃的でした。撫子会館全体が揺れたのではないか？ってくらい大爆笑でした。あれを見られただけで幸せです。それから在校生による「桜」（コブクロ）の合唱は心にしみました。歌は良いね！楽器でもあれくらい気持ちが込められるといいな。
　そして３年生の皆さんによる最後の「星条旗よ永遠なれ」は、とてもジーンときました。やっぱり最後は演奏で締めくくる、というのは良いですね。楽器を吹き続けた３年間だったのですから。
　３月は別れの季節。久喜高校でも多くの別れがありました。しかしそれを乗り越えると、新たな出会いが待っています。それぞれ２年生、３年生に進級し、新たに希望に満ちあふれた１年生を迎えるのです。出会いの季節はもうすぐそこです。
　毎年繰り返されることですが、別れと出会いは同じだった事はありません。毎年「特別な思い」が伴うものです。そしていつも思うのですが、このような環境に自分自身が居られることに心から感謝します。３年生の皆さんご苦労様でした。そしてありがとう！これからの久喜高校吹奏楽部を見守ってください。よろしくお願いします！！