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部活再開!学校祭始動!

吹奏楽

令和4年5月27日(金)

やっと部活・音楽のある日々が帰ってきました!

久しぶりの合奏。

テストも終了して、久しぶりに校舎内に楽器の音が響き渡りました。

でも、合奏場所が無くて久しぶりに記念館での合奏。

いや~音が大きすぎて何やってるか分かりませんでした。

ただ、音程が非常に悪いのだけはよく分かりました。

完全な病み上がり状態です。

テスト休みの過ごし方はどうだったのでしょうか・・・。

ハルノヒ 

はあいみょんという方(PVを見て女子ということは認識)の作品だそうですが、吉田拓郎の音楽でした。全てが。

フォークソング。この曲が流行るなら、ぜひ聴いてみてください。

長渕剛とかも似てるな~。中村雅俊とか。

でも、間違いなく拓郎サウンドです。って生徒は誰も賛同してくれません。そりゃそうだ。

ディズニー!?

アトザムービーズを用意して、いや~この曲よくやるな~と思ったら・・・。

プリンセス・メドレーでしたね。

すみません。頭が学校祭の準備でパンクしていました。(言い訳)

そして、プリンセスがちょっとかわいそうな感じになっています。

♯や♭の落とし物多数。
音程悪し。

これ、火曜日に発表ですか・・・。そこはかとなく心配になりました。

何より、ディズニーの音楽らしくない!
色々大変なのでしょうが、それでも「音楽」はしなきゃ。そこが一番大切。

知っていて、理解も出来ていて、それで「音楽」を後回しにするのはいけません。

ただ音が並ぶだけになります。

ぜひ、テスト明けだろうが、初見だろうが、音がでなくても、音程が合わなくても

変な演奏=スタイル(様式) を無視した演奏

はしませんように。

ここが、FWOがもう一歩先へ進めるかどうかのポイントだと思います。

自分が気持ちよいか、そしてそれは「一般性」があるか。(おかしくないか?)

大きな課題を感じた2時間でした。

また明日も頑張りましょう!

第70回学校祭

来週末の学校祭に向けててんやわんやで大変です。

すべてが突然すぎて、テスト中でしたが実行委員長や生徒会長は走り回っていました。
彼らの中間考査は・・・・。

まあ、テストは次があるけど、学校祭は今しかない!(ごめんなさい・・・)

ということで、テスト終了後すぐに生徒会が集合。

私は3時間目のテスト監督があり、大して指示もしていないのに中学校、高校へ送付するポスターの封入、近隣住民の皆様への挨拶封入をしてくれてました!うれしい驚き。

いや~素晴らしい!

自分たちで考えて、どんどん行動していいですね~。

「出来ました!」って持ってきた2年生の封筒を見ると・・・。

あて名が封筒(角型2号)の左上に・・・。

そこは切手やスタンプの場所だぞ。高校生。
もはや、お手紙を出した経験が無いのだと思い知りました・・・。

ということで、すっ飛んで不動岡郵便局へ。

中学校、高校へ発送してきました。

多分月曜日には到着するでしょう。

そうです!

一般公開するのです!!

来校希望の受付は月曜日からになりますが、ぜひ大勢のお客様に来ていただきたいですね。

ちょっと急なのでもう予定が入ってしまっている人もいるとは思いますが、お時間のある方はぜひ加須までお越しください!

昨年度の体育館公演で演奏開始時間に観客0人・・・・
という悪夢が忘れられません。

今年は体育館一杯(あ、上限はあるんですが・・・)のお客様の前で演奏したいですね。

全クラスが企画をしていますし、この発表会で引退となる部活もあります。(筝曲、チア、ダンスなどなど)

応援よろしくお願いします!

帰り際にOBの方と

実は、この学校祭公開に向けて不動岡高校、春日部高校の卒業生が各方面で動いてくださっていました。

県議会議員、教育委員会、行政など様々な現場に卒業生がいて、生徒たちの大切な学校生活を何とかしてあげたい!という思いで動いでくださっているのです。

そもそも、3月末に出たガイドラインがあっという間に変更って普通じゃないですよね。

そもそも、学校教育だけが制限されるという現状には相変わらず納得できていません。

それを推し進めているのは、やはり埼玉県の責任者のようです。

ぜひ、次回の選挙で「教育」を大切にする代表を選びましょう!

まずは、そういう方に立候補してもらわないとな~。

とにかく、色々な人が応援してくださっている事、そして行動してくださった結果だということを知っておいて欲しいです。

その上で、思い切り楽しんでください!
楽しんでくれないと、せっかくここまで行動してくださった甲斐がないですからね。

そうそう、団結式ではコロナ前恒例の「水風船」も復活ですよ!

やっと戻ってきましたね。

不動岡高校の学校祭が!

クラスTシャツが無い!

ちなみに、どうでもいいことですが、私は不動岡高校に来て初めてです。

というのは、私は2学年所属ですが学年付きなんです。
だからクラスTシャツもありません。

去年の着ようかな。それか部Tだな。寂しいから。

やっぱり担任してないと寂しいですね~。
まあ、仕事はとってもはかどりますけどね。

ということで、来週は不動岡高校のゴールデンウイークが始まりますよ~。

コロナ感染症対策

https://www.kantei.go.jp/jp/content/000061868.pdf

三密について。

感染拡大初期から「3密」の回避が叫ばれてきました。

1 密閉 

換気のできない空間に集まる事。

2 密集

大勢で集まる事。

3 密接

真近で会話、発声をしない事。

さて。現在はこの3密はどう解釈すべきでしょうか。

1 密閉

今は気候も良い時期なので、換気はしやすくてばっちりですね。

ということで、これは基本的に回避できています。

そもそも、「外ではマスク着用の必要性はない」(会話、発声は距離が取れている場合。一人の運動などはもちろんマスク無しOK。私はずっとしてませんでしたが・・・)とまで政府が情報発信するくらいですから。

2 密集

これは学校では基本的にできていません。
1000人の人間が集まっているんですから。

しかし、そのために「マスク着用」をしています。

感染者は出てしまいます。まず家庭内感染がありますからね。
さらに、「オミクロン株」はエアロゾル感染があるので、マスクよりも「換気」です。

食事は黙食。

でも、最近は外で距離をとって食事をしている生徒も見受けられます。

良いですよね。感染対策はばっちりです。

以前も書きましたが、会話による飛沫が飛ぶ距離を考えて、その分離れて、屋外ならばOKです。

自分で考えて、可能性を探る姿勢が素晴らしいです。

3 密接

これも「マスク着用」によって回避されています。

本当にみんなちゃんと「マスク着用」を守ってますからね・・・。
これはもはや文化ですね。お上のお達しへの忖度は。

かつては「ゼロ密」なんて言っていました。(密が一つもあってはならない・・・)

しかし、現在は経済活動を再開させました。
GWも制限なしでした。

それは、ワクチン接種、重症化を防ぐ薬の活用法などがある程度確立して、現在は医療体制のひっ迫度合いは鎮静化するという期待からです。

そして、現状はその通りになってきました。

埼玉県

埼玉県の医療体制判断基準を見ると、どう見ても「デルタ株」の体制と「オミクロン株」の体制が一緒なのはどうなのか?という疑問が残ります。

感染確認状況や関連情報

病床使用率は18.1% とレベル分類1の数値。

しかし、

新規陽性者数 15人/人口10万人 

PCR検査陽性率 5%

これを上回るとフェーズ2に以降。(病床使用率は20%以上)

という数値が感染力の高い「オミクロン株」に適した数値とは思えません。

現在

新規感染者数 118人/10万人

PCR検査陽性率 15.8%

でも、病床使用率18.1%は

第5波開始前の2021年7月、第4波開始前の2020年10月の数値です。

ちなみに第4波前 2か月、第5波前 1か月 が鎮静化した時間です。

第6波前が3か月も落ち着いた時期があったのでね~。あそこで気が抜けましたよね。
まあ総裁選、衆議院選挙もあったし、ワクチン接種は後回しになりますよね。

注目すべきはどこまで使用率が低下し、それがどれくらいの期間続くのか。

最も重要な点は

証拠が出るまで待ってられない

という判断を政府がしたことです。

つまり、病床使用率が6波前の水準まで落ちないんです。
やっぱり感染力が強くて、一定程度の感染者が出てしまうから。

そして、感染が沈静化する期間を例えば3か月とか待っていられないんです。

それくらい経済はひっ迫しています。
もう医療のひっ迫の比ではありません。

だから、活動再開に舵を切りました。

さて、教育活動はどうでしょうか?実は、教育もひっ迫しています。
形として見えないから分からないでしょうけど、現場ではその苦しさを肌で感じています。

この損失は、コロナ後の世の中が安定してから生まれた子供たちが成長することでしか乗り越えられないだろうな、というほどです。

現在、ウクライナでの戦争が本当に悲惨で辛いです。

でも、教育におけるコロナ制限も同じように、若い世代にとっては戦争です。

一番かわいそうなのは、

本人も気が付いていない

ということです。だって知らないのですから。

実際に、ここ数日で学校祭がにわかに動き始めて、失われたものの大きさも思い知りました。

「学校祭新聞」作っている?と生徒会の生徒に聞くと、「何ですか?それ?」となります。
※学校祭期間に生徒会からの情報を発信する新聞。教室に毎朝掲示されました。
もはや、Googleclassroomにとってかわられますね。

1年生の担当する運営のお仕事も、全員初めての経験です。

特に来客、受付関係は本当にゼロベースですから・・・。

でも、この節目の第70回学校祭から「コロナ後」のスタートを切れるのも何か運命的なものを感じます。

この学校祭が、これから先につながる大切な節目になることでしょう。

教育機会は何物にも代えがたいものです。

そのことは絶対に忘れてはいけません。

日本国民の三大義務の一つ。

「教育」(受けさせる義務)

ですから。

これを奪った人間は、日本国民の義務を果たさなかった(広域性を帯びて)わけです。

いや~これは重たい。

有権者の皆さん!(18歳からは有権者!)
このことも絶対忘れないようにしましょう。
そして、埼玉県の責任者にもちゃんと責任を取ってもらいましょう!

とにもかくにも

学校祭を思い切り楽しみましょう!!

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