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常任理事会

吹奏楽
本当に素晴らしい施設です。

令和4年1月18日(火)

特編授業3時間の日々が始まりました。

私立受験を主眼に、基本的には英語、国語、社会のヘビーローテーション。

つまり社会科はほぼ3時間出ずっぱり。

ちなみに、2年生の担当をしている私はさらに追加されます。

頑張るぞ~。

受験科目

我が家の女子も(現在絶賛睡眠中・・・。お~い。受験は終わってないぞ~。)そうだったのですが、社会科の受験科目を変更する生徒も出てきます。

つまり、「私世界史使わないんです。政治経済の勉強していてもいいですか?」って感じ。

そこで、「・・・いいんじゃない。」

そして、過去問題を解きながら「インフレーション」、「デフレーション」、「マネーサプライ」、「公定歩合の引き下げ」、FRBのテーパリング などなど。

いや~話が広がったら何だか政治経済の内容ばかりになっちゃったな~。

政治経済のお勉強中にいっぱい質問してごめんなさい。
わざとじゃないんだよ。ふふふ。

世界史と政治経済は重なっているんですよ。(現代社会も)

だから、私立文系でも社会科はぜひ2科目受けてくださいね。

ちらっとそんな話を2年生にしたら、「今から科目選択を変えられますか?」って・・・。
そりゃ難しいんじゃないかな。

でも、補習もあるし、自分で勉強しても十分対応可能。

長女も世界史が悲しい結果でしたが、政治経済が使えそうな点数で助かりました。

そして、地方の国公立大学になれば、3教科受験だったり、科目も政治経済(公民科目)が使えたり、可能性は大いに広がります。

伝統のある国公立大学では、歴史ある教育の積み重ねが何にも代えがたい魅力です。

また、私立大学のように規模を大きくせず、学生一人一人をしっかりフォローしてくれる学校が多いです。

また、東京の私立に通うことを考えれば学費、交通費、学費、その他諸経と比べて、

地方で一人暮らしにかかるコストはそこまで大きな違いにはなりません。

私はぜひ家から出て、一人で暮らして自立の一歩を踏み出してほしいと思っています。

そして、金子家的には部屋が一つ空けば、次の子に受け渡せる!いや~素晴らしい。

こうやって次々に家を出て行ってくれれば、家の中も広くなるし。

まだ残り3人もいるんで。
寂しい・・・と感じるほどではないかな。

とにかく、我が家だけでなく明るく、前向きに大学受験を乗り切ってほしいです。

頑張れ~。(今こたつで寝てますが・・・)

常任理事会

様々な内容の検討がありました。

決算

お金のことは本当に大切です。

保護者の皆様からお預かりした参加費などを、しっかり生徒のために活用していることを説明する責任があります。

もっとちゃんとできるな~と思いました。

私も簿記の勉強をしようと思いました。

予決算だけでは、その意味があんまり分かりませんから。

紙の削減

紙ベースの資料が主流。

まだFaxも大活躍・・・。

もうデータで、メールで、ドライブからダウンロードで良くないですか?

実際、先日の第一回冬季演奏会でもドライブから資料をダウンロードする方式を試しました。

まだ運用する側も、利用する側も手探りで試行錯誤でした。

しかし、明らかに手間は省けます。

紙の配布、郵送!などもうやめましょう。

封筒を開けて、資料をファイルするとか・・・。全く生産性の無い作業です。

ちなみに某卓球部は参加費を「現金書留」で送るんです。21世紀来てますけど・・・。

いかに学校という組織が前時代的であり、それを維持しようとする保守的な風土かが分かりますね。

会議のリモート化

その他にも削減できることはたくさん。

一番変えたいのは会議です。

資料は事前にSlackなどで共有。

チャットツールで質問、ある程度の情報の確認。

その上でオンライン・ミーティング

埼玉県吹奏楽連盟の県理事会の参加者は何人だと思いますか?

60人!!

この人数が、全県(北は深谷、本庄、西は秩父、飯能・・・)から集まって話し合いをします。

9割がたの先生は意見を発しません。

というか、7割でかなりの高出席率。

もはや、リアルの会議が機能しているとは言い難い。

ですから、このような会議はリモートで十分

でも、原案を作る小委員会などは理想はリアルの会議です。

とは言え、例えば本庄から2時間以上かけて会議に参加するのってナンセンスではないでしょうか。

リアルとリモートのハイブリッドなど、テクノロジーの活用をどんどん進めていきたいです。

これだけで本当に大きな負担軽減です。

次の世代へ

私たちが引き継いできた常識は、間違いなく次の世代には引き継げません。

出張にならないから、勤務時間外に会議をやる

休日お構いなし。

もちろん、好きでやっている部活のためです。

とは言え、もう時代も変わりました。

そして人も変わります。

このままを継続することはほぼ不可能なのです。

今日の会議も4時間・・・。

すみません。
私がしゃべりすぎたのもあります。

時間に対するコスト意識のなさは、教員の良い面であり、悪い面でもあります。

一つ基準として、勤務時間内に終わらせるというのは重要だと思います。

そうでないとエンドレスですから・・・。

資料がその場で配られて、原案無しの会議はもはや罪悪。
大勢の優秀な人材の貴重な資源「時間」を無駄にしているのですから。

この点にメスを入れられるよう、来年度に向けて改革を推進していきたいです。

時間が全て。

費用対効果の低いものは削除して、吹奏楽連盟はもちろん、自分の学校の生徒、部活に還元する時間を増やしたいです。

それを分かっていただけるように頑張ります!

ミーティング

今日は2年生がミーティングをしているはず。

さて、どのような方向にまとまったのか。

まだ様子は分かりませんが、良い方向に進むことを期待しています。

それこそ、高校生の時間は大人よりも貴重。

多くの経験を積み、成長して、これから先にの明るい未来につながる日々にしてもらいたいです。

さ~不動岡高校吹奏楽部はどうなるのか!

ちなみに、蔓延防止等重点措置が発令されるそうですね。

それに伴い、2月のイベントはことごとく中止に・・・。

またか~。

自主公演やるかな!

本番無くして成長なし!というか楽しくない!!

コンサートやりましょう~!!

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