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個人チューニング

吹奏楽
これを毎日やります。

令和3年11月4日(木)

今日も合奏場所がありませんでした。

職員会議が史上最速の4時20分には終了。

いつもこうだといいな~。
まあ、これなら無くてもいいかもしれません。

さて、私は2時間近く一人一人個人チューニングをしました。

個人チューニング

2オクターブをチェック。

音量、音色、音程を確認。

それぞれがしっかりと力をつけていて、とっても嬉しくなりました。

その中でも課題と感じたのは

「音色」、「音量」に関する思い込み。

自分では「汚い」と思っていても、それはいい音ですよ!っていう場合が多いのです。

自分の感覚と、実際の音のギャップは結構あるものです。

まずはしっかりと鳴らす。

バンド全体のmfが揃うことで、様々な課題が改善します。

体の使い方

思い切り体曲がってます・・・。
体の使い方が大切です。
これは肩が凝ります。

自分の体の使い方は見れないので、写真や動画にしてあげるとイメージがつかみやすい。

楽器に体を寄せてしまいます。
首を前に出しているのがわかりますね。
背筋を伸ばすと、楽器の高さが低いのが分かります。
腰が前に出て、反ってしまっています。
これだと体に余計な力が入ってしまいます。
彼女も反ってましたが、腰を入れて、膝を緩めるといい状態になります
これが「ニュートラル・ポジション」です。

ハイノート(高音)

高音域にたいする「メンタル・ブロック」について。

トランペットについて

ある男子は「F」から上が急に音が止まります。

別の女子も「A」から上が急に音が止まります。

理由は複数。

口の締めすぎ。

息の絞りすぎ。

プレスのし過ぎ。

それを無意識にやっちゃうんですよね。

その原因は。

「高い」、「出ない」とか、余計なことが頭に浮かんじゃうんですよね。

唇の筋肉、息のコントロール、高音域を出せる要件は整っているのです。

「メンタル・ブロック」を取り払うこと。

年内に全員「High F」まで出す。(出すだけでOK)

そうすれば、「High B」は余裕

どんな曲でもやれます。

しっかりと力はついています。

楽しみですね~。

第2位

連絡が入りまして、3日に出場した金管8重奏は何と!

第2位・吹奏楽教育者協会理事長賞

ということだそうです。

いや~良かったですね。

自信をもって次に進めますね。

7日 第2日目

9日、10日 吹奏楽連盟アンサンブル・コンテスト

さ~こちらのメンバーも頑張ってくださいね!!

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